「待って!」腹筋のその前に。「腰の〇〇」をリセットする方が下腹は凹む!たった30秒の卵ストレッチ

「待って!」腹筋のその前に。「腰の〇〇」をリセットする方が下腹は凹む!たった30秒の卵ストレッチ
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榎本愛子
榎本愛子
2026-05-20

「今すぐ仰向けに寝て、腰の下に手を入れてみてください。」手のひらが2枚スッと入りましたか?実はこれ、下腹ぽっこりと深く関係しているサインなのです。「食べていないのに下腹が出る」「腹筋をしても変わらない」という方ほど、この「腰の浮き」が見落とされがちな原因になっています。すぐできる改善のためのエクササイズをご紹介しますね。

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「腰の浮き」がお腹を出すしくみ

腰が浮いた状態は、立っているときも同じカーブが出ているサイン。このとき骨盤は前へ傾き、お腹の筋肉は常に引き伸ばされたままになります。引き伸ばされた筋肉は力を発揮しにくいため、何もしなくてもお腹はゆるみっぱなし。腹筋を頑張っても効果が出にくいのは、この「腰の浮き」が改善されていないからかもしれません。

さらに腰が浮いた姿勢では呼吸も浅くなりがちです。呼吸のたびにお腹を自然に動かせなくなるため、下腹のゆるみはじわじわと加速していきます。つまり「腰の浮き」を放置したままでは、頑張っても頑張ってもお腹が変わらない悪循環に陥ってしまうのです。

セルフチェック:あなたの腰はどのくらい浮いている?

仰向けで寝て、腰の下に手のひらを入れてみましょう。

• 手のひら一枚入る→ 腰のカーブは適切な範囲
• 手のひらが2枚入る → 腰が少し浮いている
• グーを握った手が入る → 腰のカーブが強め。お腹への影響が出やすい状態

下腹ぽっこり改善
Photo by 榎本愛子

腰を丸めると、下腹はこう変わる

この、「卵ストレッチ」で腰を丸めることには、下腹痩せ以外にも嬉しい効果がたくさんあります。

① 慢性的な腰のこわばりがほぐれ、下腹に力が入りやすくなる
腰が浮いた姿勢では、腰まわりの筋肉が常に緊張した状態になっています。腰を丸めて床に近づけることで張り続けていた筋肉がじんわりほぐれ、これまでサボっていた下腹のインナーにスイッチが入りやすくなります。

② 腰の動きが改善し骨盤が整う
横隔膜が本来の位置で動けるようになり、呼吸が自然と深くなります。深い呼吸はそれ自体が下腹のインナーへの刺激になるため、意識しなくても下腹が使われる体へと近づいていきます。

③ 骨盤底筋への意識がつながり、下腹のたるみにアプローチできる
腰を丸め、お腹を薄く保つ動作は、骨盤底筋(膀胱や子宮を支える筋肉)を自然と引き上げる感覚にもつながります。下腹のぽっこり改善だけでなく、尿もれ改善ケアにも効果が期待できます。
 

たった30秒「卵ストレッチ」

腰が床から浮いていた方は、このストレッチをぜひ試してみてください。

⚠️ 始める前に必ず確認!お腹を脱力したまま膝を引き寄せるのはNG!
お腹の力を抜いたまま行うと、お腹が圧迫されて三段腹を深める原因に。必ず「息を吐く→お腹を薄くする→膝を引き寄せる」の順番を守ってください。息を吐きながらお腹を薄く保つことで、深部のインナーマッスルが自然と働き始めます。

●やり方
1. 仰向けに寝る

2. 息をゆっくり吐いて、お腹を内側へ薄く引き込む

3. そのまま両膝を抱えて、ゆっくり胸へ近づける

4. 腰で床をじんわり押しながら30秒キープ

体が卵のように丸まった形になるのが正解です。腰と床の距離が縮まる感覚があれば、しっかり効いているサインです。

下腹ぽっこり
Photo by 榎本愛子

▼動きを動画で確認したい方はこちら▼火曜日のご紹介が卵ストレッチです!

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下腹ぽっこり改善
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