『わたしたちを阻むもの 女性が抱える生きづらさの根源』(青月社)
「ピルを飲む女はいやらしい」日本だけが取り残される、女性の健康を守る選択肢|産婦人科医に訊く
低用量ピルやHPVワクチンなど、女性の健康を守る選択肢は確実に広がっています。しかし日本では、誤解や偏見によってその恩恵を受けられていない女性が少なくありません。『わたしたちを阻むもの 女性が抱える生きづらさの根源』(青月社)の著者・対馬ルリ子さんは、産婦人科医として長年この課題と向き合ってきました。後編では、世界に遅れをとる日本の現状と、女性が自分の体を守るために今日からできることについて伺います。
産婦人科医が解説!正しく理解しよう「HPV(子宮頸がん)ワクチン」の副反応と誤ったイメージ
積極的勧奨が再開となったHPVワクチン。それでもまだ副反応に関して不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。HPVワクチンの効果や副反応について、産婦人科医の稲葉可奈子先生に伺いました。
“真面目な人ほど危ない”誰でもなる可能性がある「産後うつ」産婦人科医に聞く、症状と対処法、受診のタイミング
産婦人科医の高橋怜奈さんに、産後うつについてお話を伺いました。産後うつは女性の10〜15%に起こる症状で、気分の落ち込みなどが2週間以上続くものです。出産後のホルモンバランスの急激な変化が大きく影響しており、睡眠不足や環境的な要因も重なって発症すると考えられています。誰でもなる可能性があるため、症状が続く場合は我慢せず、産婦人科や精神科、地域の保健師さんなどに相談することが大切です。
産後うつは“心の弱さ”ではない…産婦人科医が語る、産後うつを防ぐために家族や職場が知るべきこと
産婦人科医の高橋怜奈さんに、産後うつへの対応と周囲のサポートについてお話を伺いました。「死にたい」と思ったり自然に涙が出たりする場合は、すぐに受診が必要です。限界まで我慢せず、少しつらさを感じた段階で相談することが大切だと高橋さんは強調します。周囲の人は「産後うつは、誰でもなりうる」という認識を持ち、「頑張って」などの言葉は避けるべきとのこと。育児を一人で抱え込まず、家族や地域で分散させることの重要性を語っていただきました。
【漫画】生理前に不快な症状が……。日常でできるPMSのセルフケアって?
生理前に頭痛やむくみ、食欲の変化、イライラ、肌荒れなど、さまざまな不快な症状が現れるPMS(月経前症候群)。精神的な症状が重い場合は、PMDD(月経前不快気分障害)といいます。2児の母で漫画家のなおたろーさんのPMDDの体験談と、産婦人科医に取材した内容を描いた『生理前モンスターだった私が産婦人科医に聞く PMS・PMDD攻略法』(KADOKAWA)。今回は日常でできるPMSのセルフケアについて描かれています。※本記事は『生理前モンスターだった私が産婦人科医に聞く PMS・PMDD攻略法』(KADOKAWA)より編集・抜粋しております。
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