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糖質制限はなぜ危険?栄養士が推奨!糖質制限ではなく「糖質選択」に。太らずに糖質と付き合うコツとは
ダイエット方法のひとつとして、注目を浴びたことがある「糖質制限」。チャレンジしたことがあるという人も多いかもしれません。しかし、この糖質制限は間違った方法で取り入れると、逆に不調の引き金になってしまうことも。そこで、今回は安全に取り入れられる「糖質選択」に関してご紹介します。
【間違えている人多数!正しい糖質制限レシピ】ごはんは食べてもOK「ツナの雑穀寿司風まぜごはん」
正しい糖質制限は、甘いものを避けて穀物を積極的に。ごはんなど穀類に含まれるでんぷんは多糖類、さらに穀類は食物繊維を含むため消化吸収がゆるやか。糖質制限は、糖質ではなく糖類を制限すること、穀類は積極的に摂りましょう。雑穀・もち麦嫌いでも食べられる「混ぜご飯」レシピ を紹介します。
不足すると脱毛につながる?皮膚などの健康を支える〈ビオチン〉の気になる働きとは|管理栄養士が解説
糖質、脂質、アミノ酸の代謝の補酵素として必要なビオチン。 主に遺伝的な要因で不足する可能性があると言われていますが、不足するとどのような影響があるのでしょうか? この記事では、そんな体に必要なビタミンの一種であるビオチンの体内での働きと豊富に含まれている食品について紹介します。
疲れやすい40代女性に知って欲しい。毎日を支える“はちみつ”の秘密【管理栄養士レポ】
はちみつは糖質を中心とした速やかなエネルギー源であり、必須アミノ酸やビタミン、ミネラル、天然オリゴ糖も含む優れた食品です。薬膳でも便通改善や体調サポートに古くから用いられ、特に40代以降の女性の元気を支えます。ただし、その力を得るには選び方が重要です。ミツバチが巣房に蜜を蓄える過程で、ブドウ糖と果糖に分解され、栄養価と保存性を備えた食品へと変わるのです。今回は日本で唯一「有機はちみつ認証」を取得した〈松本養蜂総本場〉を訪ね、五代目蜂場主・松本高明さんにその秘密を伺いました。
ナイアシンって何?体内で様々な栄養素の代謝を支えているナイアシンの働きとは|管理栄養士が解説
糖質、脂質、たんぱく質からのエネルギー産生に必要なビタミンであるナイアシン。体内で欠乏することで、皮膚炎や消化器系の症状などを引き起こすと言われています。この記事では、そんなエネルギー代謝に重要なナイアシンの体内での働きや、欠乏した際のリスク、多く含まれている食材などについて解説していきます。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説