少しずつ前に進むために。渡邊渚さんが揺れながらも発信を続ける理由|インタビュー中編
メディアの現場で培った発信力を生かし、現在はフリーとして多方面で活動している渡邊渚さん。心身の不調と向き合うなかで、自身が抱えていたPTSDという病気を公表するという選択に至った背景には、“同じように悩む人の力になれたら”という思いがありました。「渡邊さんと考えるメンタルヘルスと自分らしさ」をテーマにしたインタビュー第2回では、発信することへの迷いや覚悟、そして伝えることの意義について語ってくれました。
「自分で選ぶ、自分で決める」渡邊渚さんが語る、自分に矢印を向けることの重要性|インタビュー後編
逆境を乗り越えた経験から、同じように思い悩む人たちがもう一度前を向き「自分らしく生きられるように」と発信を続ける渡邊渚さん。PTSD治療の入院中も書き続けたという日記や新たに始めたヨガが、渡邊さんにとって “自分らしさ”を取り戻す小さなきっかけになったといいます。「渡邊さんと考えるメンタルヘルスと自分らしさ」をテーマにしたインタビュー第3回は、日々のなかで感じた変化や、立ち止まることの大切さ、今後の活動について、お話をお聞きしました。
週4日勤務が“常識”に?週4日勤務で心も体も健やかに―国際調査が示す明確な効果
週4日勤務が従業員のメンタルヘルスと身体的健康に明確な好影響を及ぼすことが、6か国で行われた国際的なパイロット調査によって立証された。労働時間の削減は、従業員の満足度向上だけでなく、生産性の維持・向上にも役立ち、今後の働き方を大きく変える「ゲームチェンジャー」となる可能性が高い。
メンタルヘルスが不安定になる背景に生まれた家庭の影響…。臨床心理士が教える「不安との向き合い方」
メンタルヘルスに関する悩みは、生きる中でなかなか切り離せないものです。神戸心理療法センター代表で、公認心理師・臨床心理士の高井祐子さんの本『ラクに生きるための「心の地図」―セルフケアのメソッド100―』(ナツメ社)では、ストレスを感じたときや人間関係で悩んだときの対処法が書かれています。高井さんに不安になりやすい人の共通点や、不安との向き合い方について伺いました。
【情緒不安定な私を責めないで】精神科医がすすめる「感情」とやさしく付き合うたった2つの習慣
精神科で外来を行い、6万人以上インスタやvoicyのフォロワーに対してHSP気質に関する発信、書籍刊行など幅広い分野で活動する精神科医しょうさんが、HSPやメンタルヘルスに関する身近なギモンを解説。生きづらいをラクにするためのヒントを連載形式で紹介します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説