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熱中症の季節「水」「お茶」「スポーツドリンク」いつ、何を飲めばいい?管理栄養士が解説
気温が高くなり、水分補給が欠かせない季節。熱中症の予防にも水分補給は欠かせません。水分補給に適した代表的な飲み物と言えば水、お茶、スポーツドリンクがありますが、いつ・どんなタイミングで飲むのが良いのでしょうか。この記事では生活のシーンに合わせた飲み物の選び方を管理栄養士が解説します。
炭酸水の飲みすぎに注意!?“良かれと思って”飲んでた人に伝えたいリスク|管理栄養士が解説
胃腸が弱い人・歯を守りたい人は要注意。毎日飲むなら知っておきたい落とし穴とは。炭酸水は「水分補給にもなる」「ダイエットにいい」と人気の飲料。特に無糖タイプは“健康に良さそう”というイメージもあり、毎日の習慣にしている人も多いのではないでしょうか。でも、実は炭酸水には体質や飲み方によっては逆効果になるリスクも。そこで今回は、炭酸水を日常的に飲んでいる人こそ知っておきたい「落とし穴」と、上手な付き合い方を管理栄養士の見解をもとにお伝えします。
たくさん飲めばいいわけじゃない!水を飲みすぎてはいけない人の特徴は?管理栄養士が解説
「水は体にいいから、1日〇リットルは飲んだほうがいい」と聞いたことはありませんか?水は生命活動に欠かせませんが、「たくさん飲めば飲むほどよい」というわけでもありません。とりすぎることにより、血液中のナトリウム濃度が低下し、低ナトリウム血症(水中毒)を引き起こすおそれがあります。これにより、頭痛・吐き気・けいれんなどの症状が現れ、重症化すると意識障害に至ることもあります。 今回は、水の飲みすぎに注意が必要な人について、管理栄養士の視点からお伝えします。
塩分を摂りすぎると喉が渇くのはなぜ?塩分を摂りすぎて喉が渇いた時に食べるべきものとは|栄養士解説
「ラーメンを食べた後、喉が渇いて水を飲まずにはいられない」そんな経験をしたことはありませんか? ラーメンは、スープまで飲み切ると厚労省が定める1日分の目標量(成人1人1日当たり男性7.5g未満、女性では6.5g未満)に匹敵するほどの塩分を含みます。この大量の塩分が体内にとり込まれることで、体内では様々な反応が起こりますが、その一つが「喉の渇き」なんです。今回は塩分の取りすぎにより私たちの体の中で起こることをわかりやすく説明し、取りすぎたときの対処法について紹介します。
「更年期になると水を飲んでいても太る」?更年期で痩せにくくなる実体験について
更年期と聞いてイメージするのは何でしょうか?イライラしている、のぼせて汗をかいている…そんなイメージを持つ人が多いと思いますが、実は肩こりや頭痛、疲れやすさも更年期症状なのです。そんな"知られざる更年期"について、更年期の方に向けたサービス「よりそる」を運営する高本玲代さんが綴るコラム連載です。高本さんご自身もまさに更年期世代。わかりやすい不調だけではない更年期の影響について、体験を交えてお話しいただきます。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説