写真モデル:Nao
ふろしきで紡ぐ地域の絆。日本文化とヨガが出会う場所|FLOWSHIKI創始者ARICAさんの思い
京都・滋賀を拠点に活動するARICAさんのFLOWSHIKI(ふろしきヨガ)は、単なるヨガメソッドを超えて地域創生の新たな可能性を示している。伝統工芸の染色技術、福祉施設での縫製、そして日本古来の精神性を現代のヨガと融合させた取り組みは、地域に深く根ざした持続可能な活動として注目を集めている。
障がいのある人への不寛容はなぜ生まれる?「障がいのある女性の子育て」について有識者と考える
障がいのある女性が子どもを産み育てることにはハードルがあります。「性と生殖に関する健康と権利(SRHR:Sexual and Reproductive Health and Rights)」の観点からは、誰もが自分で自由に選択できるような社会であるべき。埼玉大学ダイバーシティ推進センター教員で、『障害があり女性であること 生活史からみる生きづらさ』(現代書館)の執筆者の一人である、瀬山紀子さんに、障がいのある女性の子育てが困難になっている理由や、「子育ては全て自分(家庭)で責任を背負うべき」という考えが、障がいの有無を問わず、私たちを苦しめていることなどについて、お話ししていただきました。
多様性の中で暮らす子供たちを見ていて思うこと|のまど看護師のリアルダイバーシティな子育て
「のまど看護師」として東南アジアやアフリカなどの公衆衛生分野で活動してきた筆者・鈴木真帆が、海外で生活をしてきて感じたことや、医療者的視点をもとに役に立つ情報を紹介。今回は、子育てを通して感じた「ダイバーシティ」について。 我が家は私たち夫婦の仕事の都合で、大陸をまたぐ引っ越しを繰り返し、2人の息子たちはそのたびに国を超えた転校をしてきました。現地のインターナショナルスクールへ通い、多様性が当たり前の日常生活の中で育った息子たちを見て感じること。
超個性派アーティスト、ニガミ17才岩下「ダイバーシティを音楽で体現することが、俺らの理想」
お洒落且つ変態な楽曲を表現し、話題沸騰中のバンド、ニガミ17才のボーカリスト岩下優介インタビュー。「世の中の基準からあえて外す」という独自の世界観をどのように仕掛けているのか。「気持ち悪い」とも言われる個性的なクリエイティブ、自分の信じるものを貫く自己表現をする理由とは? 古くからの友人であるヨガジャーナルライター臨床心理士の石上が、彼の創造性やニガミ17才の魅力に迫った。
職場のパフォーマンス向上のカギ!チームの「心理的安全性」を高める方法は|臨床心理士が解説
「心理的安全性」という言葉を聞いたことがありますか?日常生活を送る上では、ストレスと上手に付き合っていくのはもちろん、自分のいる場所や周囲の人に対して「安心」「安全」を感じられることがとても重要です。それは職場でも同様で、心理的安全性を感じられる職場は、個人にとっても会社にとっても様々なメリットがあります。今回は、この「心理的安全性」についてご紹介します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ