『45歳(独身)、どんな感じ?』(日本文芸社)
「自分はずっと共に歩いていくパートナー」他者依存から卒業した50代女性の新たな生き方【経験談】
マンガ家でイラストレーターのなとみみわさん。49歳で離婚をし、最初は一人の生活を楽しんでいました。ところがだんだんと寂しさや不安がやってきて、特にお金の不安は大きく……。 『老後のお金が不安です! おひとり様マンガ家の50代からの資金計画』(扶桑社)では不安と向き合い、解消していく過程が描かれています。インタビュー後編では、東京から石川へ引っ越してからのことや、一緒にキッチンカーをやっている息子さんとのコミュニケーション、他人へ依存しなくなった考え方の変容について伺いました。
「お金がない」「孤独」の二重の不安から、50代で見つけた自分らしい生き方の選択肢
マンガ家でイラストレーターのなとみみわさん。49歳で離婚をし、最初は一人の生活を楽しんでいたものの、寂しさや不安に直面しました。特にお金の問題は不安が大きく、生活を見直していったとのこと。『老後のお金が不安です! おひとり様マンガ家の50代からの資金計画』(扶桑社)では不安と向き合い、解消していく過程が描かれています。本書に関連して、なとみさんにお話を伺いました。
「一人は孤独でかわいそう?」50代のおひとりさま女性が考える「寂しさ」の正体【経験談】
現在50代の門賀美央子さんが「老い」に向き合った作品、『老い方がわからない』(双葉社)。体力テストやADHDの診断、住宅問題の取材など、「老い」への備えが綴られています。門賀さんは一人で暮らしています。世間的には「一人=寂しい」と扱われることが多いですが、門賀さんは「一人でいることが寂しくない」とおっしゃいます。一人が寂しくない方の生活の様子や、考え方、「老い」の備えとしての人との関わりについて伺いました。
「子どものいない女性」に残された社会的課題と根強い偏見。「子アリVS子ナシ」の対立構造に思うこと
「子どものいない女性たちの考えを知りたい」という思いから「マダネ プロジェクト」を立ち上げた、くどうみやこさん。「子どもを産むことは個人の選択」という考えが広がりつつあるものの、偏見の目を向けられがちな、子どものいない女性たち。くどうさんの本『まんが 子どものいない私たちの生き方 ~おひとりさまでも、結婚してても。~』(小学館、まんが/森下えみこ)では、子どものいない女性の多様な事情が描かれています。最近、子どもの有無での対立構造が話題になることがありますが、くどうさんは「属性ではなく、その人個人の問題」とおっしゃいます。ほか、不妊治療を諦めた女性の支援が不足していることも伺いました。
出産したら一人前という目線。授からなくてもほしくなくても共通する「子どものいない女性」の悩み
「子どものいない女性は注目されず、可視化されていない」——42歳で子宮の病気を患い、子どもを産めないことが確定した、くどうみやこさん。子どものいない女性のロールモデルがおらず、今後の人生のイメージがつきにくかったとのことです。子どものいない女性たちの話を聞きたいという思いから集まりを始め、「マダネ プロジェクト」を立ち上げ、現在は横のつながりを広げたり、当事者の声を社会に発信したりしています。くどうさんの本『まんが 子どものいない私たちの生き方 ~おひとりさまでも、結婚してても。~』(小学館、まんが/森下えみこ)では、子どものいない女性の多様性が見えてきます。詳しくお話を伺いました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ