『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)
「早く死んでくれて安心した」作家・アルテイシアさんに聞く毒親の地獄の言動と呪いからの解放|経験談
「フェミニズム」という言葉を聞くことは珍しくなくなりつつありますが、意味が誤解されていることも。作家のアルテイシアさんは「フェミニズムとは性差別をなくそうという考え方です」と話します。アルテイシアさんの新刊『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)では、生まれた家庭での影響や、恋愛のこと、性暴力の話など、さまざまな角度からフェミニズムについて7人と語っています。家父長制的な価値観のもとでは、家庭内の弱い立場の人が抑圧されます。アルテイシアさんに生まれた家庭でのご経験を伺いました。
食事は各自、イベントは全撤廃、外出も別行動…でも仲良し|アルテイシアさんが見つけた夫婦の新しい形
作家のアルテイシアさんの新刊『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)は、生まれた家庭で受けた影響や、恋愛、パートナーとの話し合いのことなど、さまざまなテーマについて、フェミニズムの視点を持ちながら語っている対談集です。本書に関連して、インタビューpart3では、夫婦の家事分担、イベントやプレゼントを全撤廃したこと、別行動が多くても仲良しでいられる理由などについて伺いました。
「男らしさ」の呪いから脱却するために。田嶋陽子さんとアルテイシアさんがフェミニズムの視点で語る
「男らしさ」の規範に反するため、「男性が弱音を吐くことにはハードルがある」という議論が昨今されています。弱音を吐ける男性はどう変わっていったのか、女性にも変化が必要な部分があるのでは。日本のフェミニズムの道を切り拓いた田嶋陽子さんと、「ひょうきんフェミニスト」の作家・アルテイシアさんの対談本『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』(KADOKAWA)より一部抜粋してご紹介します。
なぜ母は娘に「良妻賢母」の呪いをかける? 田嶋陽子さんとアルテイシアさんがフェミニズムを語る
「俺が稼いだ金だから」。専業主婦だった母が何も言い返せない様子を見てきたし、母も私が経済力を持つことを応援してきた。でも最近「そんなんじゃ結婚できない」「仕事ばかりしてたら夫がかわいそう」「孫の顔が早く見たい」などと言ってくる母。自分も苦しんだのになぜ「良妻賢母になれ」と娘に呪いをかけるのでしょうか?——日本のフェミニズムの道を切り拓いた一人である田嶋陽子さんと、現代を代表するフェミニストの一人である作家・アルテイシアさんがフェミニズムや政治について語った対談本『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』(KADOKAWA)より抜粋してお届けします。
「ルッキズム」を作っている犯人、私たちが戦う相手は誰なのか|前川裕奈さん×アルテイシアさん(3)
容姿で人を判断したり、揶揄したりする「ルッキズム(外見至上主義)」。言葉の認知が進む一方で、まだまだ理解されていない概念でもあります。「ルッキズムってなんなの?」「これもルッキズム?」など、まずはいろいろしゃべってみよう!自身もルッキズムに苦しめられた経験を持ち、Yoga Journal Onlineで「ルッキズムひとり語り」などを発信する前川裕奈さんとゲストが語り合う連載「しゃべるっきずむ!」がスタート。第一回は、フェミニズムについて多数著書を出版されている作家のアルテイシアさんとおしゃべりしました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
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【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説