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更年期の不安感!原因と乗り越えるための2つの対策
新年度がスタートし、がんばって新しい環境に慣れようと努力をしている人も多いのではないでしょうか。自分には変化がなくても、家族や周囲に変化があるならば、十分に新しい生活が始まっているといえます。そうしているうちに起こりがちなのが「五月病」です。気持ちの面では、無気力になったり不安感が強くなることがよく知られています。特に更年期は不安を感じやすいときだからこそ、不安感の正体を知り、対策ケアを知っておくことが大切です。
更年期世代の「何だか疲れる...」→原因は肩甲骨まわりの硬さ?肩甲骨から始める"疲れない"体作り
年齢とともに感じやすくなる筋力の低下や疲れやすさ。その原因のひとつに、肩甲骨まわりの筋力低下やこわばりが関係していることもあります。腕の上がりづらさが気になっていたら、今回ご紹介するストレッチをぜひ試してみてください。
更年期は思考癖との闘い。「頑張れない自分」を認めた私の選択【実体験】
最近では「更年期」について語られる機会も少しずつ増えているものの、数年前まではネガティブなイメージも強く、女性同士でも話しにくいものでした。具体的にどうつらいかも知られていない部分も多いです。Life for meプロデューサーの清永真理子(きよまり)さんは、様々な不調を経験しています。清永さんの更年期の経験が『この不調、ぜんぶ更年期のせいだったの!?』(解説:木村容子、三笠書房)に書かれています。インタビュー後編では、更年期との向き合い方や、企業や社会に必要だと思うことについて伺いました。
「もう無理…」と感じた時。更年期女性のための「逃げ時」見極め術|賢く選択するための3つのサイン
「もう無理…」と感じた時、更年期の女性は「逃げるべき」か、それとも「頑張るべき」か──。 その判断を誤ると、心身の不調が悪化したり、人間関係にヒビが入ったりする可能性があります。 更年期は、体の変化だけでなく、仕事や家庭での役割の変化も重なる時期。 「逃げる」ことが必要な場面と、「向き合う」ことで乗り越えられる場面を見極めることが、この時期をラクに生きるコツです。 この記事では、更年期の女性のカウンセリングをしている筆者が、「逃げるべき時」と「逃げてはいけない時」の判断基準を解説します。 さらに、実際のケーススタディを交えながら、具体的な対処法をお伝えします。
「眠れない、眠っても眠りが浅い…」更年期からの睡眠問題を解消!ぐっすり眠るためのエクササイズ
新年度が始まり、無気力になったり不安感が強くなることが多い新年度が始まりました。自分だけでなく、家族や職場などで変化があった人も多いでしょう。そんな変化があってもしっかりとりたいのが質のよい睡眠です。しかし、更年期になると、眠れない、眠っても眠りが浅い気がする…など、睡眠に問題を抱える人が増えます。そこで今回は、睡眠の質を上げる体操を紹介します。今回紹介する体操2つは、どちらも寝る前にふとんの上でできるものばかり。ぜひ、寝る前に取り入れてみてください。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説