乾燥わかめが“地味スゴ”。食物繊維とヨウ素の宝庫だけじゃない?管理栄養士が推奨する理由
毎日の味噌汁、酢の物、スープの具に便利な「乾燥わかめ」。つい脇役扱いしがちですが、実は“海藻のサプリ”級の機能性食品だったのです。特に注目したいのが、牛乳よりも多いカルシウム量と、“ぬるっと成分”によるダイエット効果。「なんとなく健康そう」で終わらせるのはもったいない!わかめの底力を見てみましょう。
理学療法士ママの「ツボ押し」とアスリート栄養士の「味噌汁」|がんばらない「W整え術」
管理栄養士の石松佑梨です。 かつてはトップアスリートの隣で“食”を支え、今は日常の食卓から“ゆる整え”を提案しています。 梅雨の時期は湿度が高く、汗をかきにくいため、体内に余分な水分がたまりがち。頭痛・関節のだるさ・肌荒れ・胃もたれ・下痢など、さまざまな不調を引き起こすことも。 この時季のキーワードは、「温めながら、めぐらせる」。今回は4児のママで理学療法士でもあるヨガインストラクター・miho先生コラボ! 忙しい毎日でも取り入れやすい「ながらツボ」と、その効果を高める「朝みそ汁」で、体の内外からむくみケアをお届けします。
定番味噌汁にちょい足し!味噌汁の栄養をパワーアップするおすすめ食材は?
日本人の食卓に欠かせない味噌汁。定番の味噌汁の具材にちょっとプラスするだけで、栄養とおいしさがグンとアップします。この記事では定番の味噌汁を更にパワーアップさせるちょい足し食材を、管理栄養士が紹介します。
【夏バテしない朝ごはん】食べたくない朝こそ温かいみそ汁を。腸と自律神経を整える「朝食みそ汁」
「食べたくない朝」こそ、温かいみそ汁で体と心を整えましょう。味噌汁には発酵食品ならではの乳酸菌や酵母菌が含まれており、腸内環境を整え便通改善や免疫力アップに役立つだけでなく、温かさで自律神経を整えリラックス効果も期待できます。食欲が進まず朝ごはんが食べにくい時でも、みそ汁なら無理なく栄養を取り入れやすく、和食の基本としてもおすすめです。
管理栄養士が教える【夏こそ味噌汁を飲むべき理由】おすすめの具材の組み合わせも紹介
夏も終わりに近づきつつある今日この頃ですが、ちょっとした不調が気になってはいないでしょうか。実は夏の健康管理に味噌汁がとてもおすすめです。管理栄養士がその理由とおすすめの具材を紹介します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説