狭心症の原因はほとんどが動脈硬化であることが知られている。 photo by Adobe Stock
命に関わることもある〈狭心症〉や〈心筋梗塞〉なりやすい人の特徴とは?薬剤師が解説
がん、脳卒中と並んで日本人の3大死因の一つになっている心臓病。なかでも心臓に栄養を送る血管が狭くなったり、詰まったりすることで起こる狭心症や心筋梗塞など「虚血性心疾患」の割合が高くなっています。 とくに心筋梗塞は命に関わる病気ですが、何の前ぶれもなく突然起こる可能性があります。この記事では狭心症や心筋梗塞について解説します。
のぼせ、異常発汗、不眠…つらい更年期症状を緩和する治療法・治療薬、どんな種類がある?薬剤師が解説
暑くもないのにのぼせたり、頭痛や肩こり、冷えがひどくなったり、気分が落ち込んだり……。更年期になると女性は多かれ少なかれ、何らかの不調に悩まされるようになります。これがいわゆる「更年期症状」ですが、今ではさまざま治療法や治療薬があり、自分に合った方法で更年期をラクに乗り越えることができます。この記事では、更年期症状を緩和する治療法・治療薬について解説します。
エストロゲンが減ると血糖値が上がる?予備軍含め2000万人、専門医に聞く「閉経後の糖尿病対策」
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 国内の糖尿病と糖尿病予備群の人を合わせると約2,000万人いると言われています* エストロゲンが減少する更年期以降は、誰もが糖尿病リスクが増大します!自覚症状がなく気づかないうちに高血糖になっている可能性が。更年期こそ生活習慣を変えて、血糖値の上がりにくい生活と体質を身につけましょう! *厚生労働省「国民健康・栄養調査」結果 平成28年
【更年期の不安解消】自律神経を整える呼吸!10秒で不安が消える「パワーブリージング」
女性ホルモンに大きな変動が起こる更年期。その影響で自律神経が乱れ、気持ちが不安定になりがちな時期でもあります。そこで知っておきたいのが、いつでもどこでもできる、気持ちを落ち着かせる呼吸法です。今回は、10秒もあれば簡単にできる「パワーブリージング」という方法を紹介します。
更年期の「汗が止まらない」、実はバセドウ病の可能性も?更年期症状との見分け方や違いは|医師が解説
更年期症状のひとつとして広く知られている「汗が止まらない」現象。実はただの更年期症状ではない場合もあります。医師が解説します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説