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事実婚、同性カップル…結婚に“正解”はない。「誰かと生きていく」選択を応援するゼクシィの決断
以前は結婚=法律婚でしたが、事実婚やパートナーシップ制度を利用する同性カップル、国際結婚、妻の姓を選択するカップルなど「誰かと一緒にいる選択」は多様化しています。一方で、まだ少数派である選択をしたカップルには、それぞれ悩みが聞こえてくることもあるとのことです。2023年に30周年を迎えた、結婚情報誌『ゼクシィ』統括編集長の森奈織子さんに、前編では結婚式のあり方や最近の結婚式の傾向等について伺いました。後編では多様なカップルの姿を誌面に反映するようになった経緯や、ゼクシィ読者の同性カップルの声、記事作成において偏りを生まないために行っていること等をお話しいただきました。
「女性としての幸せ」ではなく「人としての幸せ」を真ん中に置く【#40代のリアル】
恋愛・結婚・出産・・・。振り返ってみれば30代までは、「女性としての幸せ」を追い求めていた気がします。まるでアイテムを増やすみたいに「女性としての幸せ」を手に入れれば、幸せになれるのではないかと思っていた時期もありました。でも、それらを手に入れた/入れないということは、幸せかどうかということには直結しない。それがはっきりと分かったのは、40代に入ってから。今回は幸せの価値観が変わってきたよ、というお話です。
「夫婦でお金の話をして得られたメリット」パートナー間でお金にオープンになるコツとは【経験談】
『お金の不安すっきり解消! 理系夫の家計大作戦』(はちみつコミックエッセイ)には、無理をせず、楽しくお金を貯めるヒントが描かれています。家庭でお金を貯めるとなると、パートナー間で話し合いが必要ですが、なかなかお金の話はしにくいもの。作者のくぼさんに夫婦でお金の話をするコツについてお話しいただきました。ほか「自分への投資」というお金の使い方や、25歳で結婚した頃から家計管理に向き合ったことのメリットもお伺いしています。
「一人でいることを愛する」人々の物語を描く漫画家が語る【一人は「寂しい・孤独」ではない理由】
「一人でいること」にどのようなイメージを持ちますか。寂しい・孤独・人として劣っているなど、マイナスのイメージを向けられることは少なくありません。『ソリチュード ひとりを愛する人が集まるバー』(KADOKAWA)では、登場人物がそれぞれ一人でいることを楽しんだり、「一人でいること」に対する思い込みや偏見に対するモヤモヤを共有したりする様子が描かれています。男女二元論や恋愛や結婚への考え方など、“普通”とされていることを問う内容も。作者の中村あいさつさんも“当たり前”にとらわれたり、人の顔色をうかがうクセに悩んだりした経験があると言います。詳しくお話を伺いました。
カウンセリングの神様に学ぶ「結婚とは」|健やかなパートナー関係のあるべき姿とは?臨床心理士が解説
夫婦の関係については、あらゆる人間関係の中でも特に悩む人が多いテーマではないでしょうか。今回の記事では、心理学的な立場から『結婚とは何か』についてお話ししていきます。そのヒントとなるのが、カウンセリング界の神様、カール・ロジャーズの結婚・恋愛論にありました。
休みの日は1日中横になっている…実は「休日無気力症候群」?なりやすい人の特徴は|臨床心理士が解説
老化防止、骨粗鬆症の予防、腸内環境を整えるなど効果がすごい【大葉】の4,50代におすすめの食べ方
肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
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知っているようで意外と知らない「膠原病」どんな病気?前兆は?医師が解説