THE NEW CHAPTERより
【スタイリスト小泉茜さんインタビュー】パートナーと「ジェンダー観」のすり合わせをするには?
フェミニズムやボディポジティブに関する発信を行う、スタイリストの小泉茜さん。夫もフェミニストであるものの、価値観のすり合わせのために説明や話し合いをたくさん繰り返したとのことです。ジェンダーの話をするときに意識していることを伺います。小泉さん自身が現在ファッションで大事にしていることもお話しいただきました。「他人からどう見られるかではなく、自分がどうありたいか」——“自分軸”で物事を考えるヒントについてもお伺いしています。
【ルッキズム(外見至上主義)とファッション】性差別や社会問題に向き合うスタイリストの葛藤を考える
「ルッキズム(外見至上主義)」という言葉が知られるようになり、容姿を理由に不当な扱いをしたり、容姿が関係ない場で容姿を評価することが批判されたりするようになりました。とはいえ、どうしても他人からどう見られるかを意識してしまうことはありますし、私たちが生活する中でルッキズムから完全に抜け出すのは難しくもあります。どう向き合ったらいいのでしょうか。芸能人のスタイリングや、雑誌でトレンドを伝えるスタイリストの小泉茜さん。数年前にあるきっかけで性差別や社会問題に向き合うようになり、ジェンダーやボディポジティブに関する発信を行っています。
「コンドーム=恥ずかしい」というイメージ。パートナー、性教育…話し合いや捉え方を変えるコツとは?
コンドームは避妊や性感染症予防のために必要なものなのに、「セックスのときに使うもの=エロ」のイメージがあり、コンドームという単語すら恥ずかしい人もいるのではないでしょうか。ネットで「コンドーム」と検索するとアダルトコンテンツが出てくることも。SNSでコンドームを中心に性に関する情報発信を行っているコンドームソムリエAiさんは「10代の子がSNSで『コンドーム』と検索した際に、正しい情報に辿り着けるようにという思いで発信を始めました」と話します。後編ではAiさんに性に関して話し合いをする際のコツなどをお伺いしました。
「つけなくてはいけない」から「選ぶ楽しみ」を。コンドームソムリエAiさんの「推しコン」方程式
避妊や性感染症予防のために必要なコンドーム。「つけなくてはいけないもの」として、なんとなく選んできた人も少なくないのでは。SNSでコンドームを始めとして性に関する知識を発信しているコンドームソムリエのAiさんによると、国内には130種類以上のコンドームがあるとのこと。Aiさんにコンドームの選び方のコツやコンドームに関するよくある悩みについてお話を伺いました。
「コンドームは男性が用意するもの?」ジェンダーレスコンドームケースが問いかける性のバイアス
性別問わず手に取りやすく安全にコンドームを持ち運べる「ジェンダーレスコンドームケース」を制作したセクシャルウェルネスブランドCosmosの二人。海外留学を通じて感じた日本の性教育の課題や、ジェンダーレスコンドームケースによって届けたい思いを伺いました。
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