ぎっくり腰は、高齢者や老年者が発症するものだと思っている方も多いかもしれませんが、20~30代の若年者でもぎっくり腰になることも。photo by Adobe Stock
【やめて!】ぎっくり腰になるダメ習慣ワースト3&寝たままできる腰痛予防エクサ
ある日突然やってくる「ぎっくり腰」。実は無意識のうちにやっているダメ習慣の積み重ねが腰に負担をかけてしまっているのかも。ギクッと動けなくなる前にぜひご自身の習慣をチェックしてみてください。
【季節の変わり目は「ぎっくり腰」に要注意】腰背部筋肉の緊張をじんわ~り緩める「陰ヨガポーズ」
ある時突発的に激痛が走って動けなくなる症状「ぎっくり腰」。凝り固まった腰背部の筋肉や組織などに急に負荷がかかり引き起こされる症状です。「ぎっくり腰」は寒いときに起こりがちというイメージですが、気温が乱降下することで血流が急激に変化したり、筋肉が冷えてしまってこの春から初夏にかけても起こりやすいと言われ、気温が不安定な「季節の変わり目」の頃に集中しているといわれます。陰ヨガのドラゴンフライ(とんぼ)ポーズで、股関節周辺から下肢、ハムストリングスと内転筋を伸ばして背面の緊張を取り除き、「ぎっくり腰」の対策をしていきましょう。
【キツイ運動なし!座って両膝を倒すだけ】1ワークで全身ほぐれる「ぎっくり腰予防ストレッチ」
この連載では、体が硬い人、忙しくて時間がない人にこそおすすめしたい、座ったままや寝たままできるお悩み解消ワークをご紹介。簡単・時短だから習慣にしやすく、ボディコンプレックスの解消から姿勢改善、不調の緩和まで女性の悩みに応えるワークを鈴木伸枝先生がレクチャーします。
【体がとにかく硬い人】背中や腰の痛みや違和感を解消!ぎっくり腰予防にもなる【腰伸び10秒ほぐし】
長時間のデスクワークを終えて立ちあがろうとした瞬間、腰や背中の硬さや痛みを感じたことはありませんか?ぎっくり背中になるほどの痛みがある方、ずっと背面が突っ張っているような違和感がある方など様々ありますが、放っておくと慢性的な痛みに繋がります。そうなるとしんどいですよね?今ならまだ間に合います。デスクを使った簡単10秒ストレッチを習慣化して、背中と腰の痛みにおさらばしましょう!
頑固な腰痛の原因は「お尻のこり」だった!予防にも効果大【立体的にもみほぐす「お尻ストレッチ」】
寒い時期や身体の疲れが溜まってくると、腰が痛くなってしまったり、ぎっくり腰が癖になってしまっている方はいませんか? 今回は、私が腰が痛くなりそうな時によく行うストレッチを3つご紹介していきます。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
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その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
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