AdobeStock
【弁護士が解説】「LGBT理解増進法」をどう考える?広がる「偏見」から、多様な性の尊重を考える
今年6月、LGBT理解増進法が公布・施行されました。法律ができたものの、当事者を中心に懸念の声が上がっています。またSNS等では「自分は女性だと言い張る男性器のついた人が女湯に入ってくるようになる」など、偏見の拡散も見られました。法律の問題点や生まれたときに割り当てられた性別と性自認が一致していないトランスジェンダー女性への誤った認識について、LGBTの人権問題に詳しい三輪記子弁護士に話を伺いました。
「LGBTQ+は不幸」の物語を作り続ける意味は?「私の不幸は私が決める」
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。
高齢者・障がい者・外国籍・LGBTQ…「住宅弱者」が直面する壁と社会が抱える課題
住宅弱者とは、年齢、国籍、経済力、セクシュアリティなどを理由に賃貸の入居を断られてしまう人のことを示します。株式会社LIFULLが展開する「FRIENDLY DOOR」では、高齢者、外国籍、シングルマザー・ファザー、生活保護利用者、障がい者、被災者、LGBTQ、フリーランス、家族に頼れない若者といった住宅弱者に親身に対応する不動産会社を見つけられます。事業責任者の龔 軼群(キョウ・イグン)さんは5歳で来日し、日本で進学・就職したものの、社会人になって国籍を理由に住宅を借りづらかった経験があったとのこと。龔さんに同サービスを通じて見えた課題や住宅弱者問題について伺いました。
【同性カップル結婚の法制化が実現】『にじいろ台湾』筆者が語る、ジェンダー先進国台湾のLGBT事情
台湾在住歴10年、ブログ『にじいろ台湾』の筆者であるMaeさんに台湾生活を振り返っていただきました。ジェンダー多様性が進んでいると言われている台湾で、面接中に同性が好きであることをカミングアウトした驚きのエピソードや、周囲の人々とのコミュニケーションについての印象的なお話をお伺いしました。
LGBTQ +当事者たちに寄り添う、本物の“アライ”になりたい?共感力を高める「インナーワーク」
私たちは、トランスジェンダーとノンバイナリーの人々のためにより安全なヨガ空間を作ることができます。今回はその方法をご説明しましょう。
膠原病「シェーグレン症候群」は更年期世代に発症しやすい! 気をつけたい症状とは?専門医に聞く
「しょっちゅう食べてたわ…」管理栄養士が教える、更年期に注意すべきNG食べ物
NHKドラマでも話題!30代~60代女性に圧倒的に多い「膠原病」こんな症状は要注意!専門医に聞く
効果実証済み!1日1分で「下半身太り」が激変!骨盤まわりのもたつきがスッキリ「大転子ストレッチ」
【寝ながら10回膝を回すだけ】お腹と骨盤まわりのインナーマッスルを活性化!浮き輪肉解消エクサ