エストロゲンが減ると血糖値が上がる?予備軍含め2000万人、専門医に聞く「閉経後の糖尿病対策」
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 国内の糖尿病と糖尿病予備群の人を合わせると約2,000万人いると言われています* エストロゲンが減少する更年期以降は、誰もが糖尿病リスクが増大します!自覚症状がなく気づかないうちに高血糖になっている可能性が。更年期こそ生活習慣を変えて、血糖値の上がりにくい生活と体質を身につけましょう! *厚生労働省「国民健康・栄養調査」結果 平成28年
約6割が騙されたり裏切られたりを経験している?更年期、誤った情報で振り回されないため大事なこと
更年期の方に向けたサービス「よりそる」を運営する高本玲代さんが綴るコラム連載。高本さんご自身もまさに更年期世代。わかりやすい不調だけではない更年期の影響について、体験を交えてお話しいただきます。
【お酒を飲まない人も要注意】血液ドロドロのリスク…更年期女性に急増「隠れ脂肪肝」の原因と対策
「最近、目覚めが悪いし、とても疲れやすくなった。更年期かしら?」と思っていたら、実は肝臓が原因だった…。女性は更年期以降、肝臓に脂肪がたまる「脂肪肝」になりやすくなります。お酒を飲まない人にも起こるため、気づかないままに進行して重大な病気に進行してしまうことも。今回はこの脂肪肝がなぜ更年期以降の女性に増えるのか、また、自分でできる3つの対策を紹介します。
閉経を迎えた50〜60代女性120名に聞いた【閉経して良かったこと】TOP5とは
更年期と聞いてイメージするのは何でしょうか?イライラしている、のぼせて汗をかいている…そんなイメージを持つ人が多いと思いますが、実は肩こりや頭痛、疲れやすさも更年期症状なのです。そんな"知られざる更年期"について、更年期の方に向けたサービス「よりそる」を運営する高本玲代さんが綴るコラム連載です。高本さんご自身もまさに更年期世代。わかりやすい不調だけではない更年期の影響について、体験を交えてお話しいただきます。
【更年期の症状をツボで改善】更年期障害の症状や不定愁訴を和らげる「3つの足のツボ」効果的な押し方
200種類も300種類もあるという更年期障害の症状。治療を受けたり、運動をしたりという対処法を聞いてもすぐに実践できないという方も多いかもしれません。そんな方でもすぐに取り入れられるのが「ツボ押し」です。今回は更年期障害の症状や「なんとなくだるい」といった不定愁訴を和らげる3つの足のツボを紹介します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説