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疲れやすい、階段で息切れする…スタミナ不足の現代人におすすめ|心肺機能を高める「呼吸改革」とは
コロナ禍で運動不足になり、ちょっと走っただけで息切れしていませんか。現役スポーツドクターの二重作拓也先生が教える、「呼吸」を用いたトレーニングで疲れにくい体を手に入れましょう。
「スポーツに怪我はつきもの」は大間違い!スポーツドクターが考えるスポーツ安全の在るべき姿とは
スポーツドクターとして事故、怪我、障害に悩むアスリートやその家族を目の当たりにしてきた二重作拓也医師が代表をつとめ、医療者、弁護士、指導者などの有識者から構成される研究機関、「スポーツ安全指導推進機構」。あらゆるジャンルのスポーツで不要な怪我やダメージが表面化し、問題視されてきた昨今、スポーツ指導の在り方、スポーツ界が抱える課題と改革への想いを語っていただきました。
ミシェル・オバマ、ナオミ・ワッツ…更年期を経ても美しく輝く!セレブたちの「老いとの向き合い方」
日本産科婦人科学会によると、日本人の平均閉経年齢は約50歳。しかし、個人差が大きく、早い人では40歳台前半、遅い人では50歳台後半に閉経を迎えるという。閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間、いわゆる「更年期」には、ほてり、膣の乾燥、睡眠障害など、様々な不快な症状が現れる。更年期は“生殖年齢の終わり”を意味するが、人間の輝きや活力に終わりはない。今回は、更年期を経験したハリウッドセレブによるアドバイスや個人的なストーリーを紹介したい。
歩かない生活が認知症を引き起こす?脳内科医に学ぶ「運動負債」と「認知症」の関係
厚生労働省が2020年に発表した推計によると、日本における65歳以上の認知症の人の数は約600万人。3年後の2025年には700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症になると言われています。高齢化にともない、認知症患者数が増加することは、社会的な課題となっています。今や、認知症は特別な病気というわけではありません。誰にでも起こる可能性のある病気と考え、予防することが大事です。そこで日々の日課にウォーキングを取り入れてみませんか? これまで1万人以上の患者さんの脳画像を診てきた脳内科医・加藤俊徳先生にウォーキングをしながらでもできる認知症予防法を伝授してもらいました。
【格闘技ドクターが解説】回数をこなすだけじゃダメ?「何度練習しても上達しない」本当の理由
何度練習しても憧れのヨガポーズを達成できない……。成果がでないと楽しくないですし意欲が失せてしまいます。現役スポーツドクターの二重作拓也先生に脳内で行われる「修正のしくみ」を学び、運動が上達する有意義な練習法をマスターしましょう。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説