『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか⁉』(KADOKAWA)
女友達とのジェンダー意識のギャップに悩んだら? 田嶋陽子さんとアルテイシアさんが語るフェミニズム
フェミニズムの話ができる友達ができて幸せ!な一方で、昔の友人から「セクハラをかわしてこそ一人前」「女性として仕事が忙しくても綺麗であるべき」などと言われ、ジェンダー意識の溝に悩んでいる人もいるのではないでしょうか?女友達との付き合い方について、1990年代にお茶の間にフェミニズムを届けた田嶋陽子さんと、ユーモアあふれる言い回しでフェミニズムを伝える作家・アルテイシアさんが語った内容を『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』(KADOKAWA)より抜粋してお届けします。
「男らしさ」の呪いから脱却するために。田嶋陽子さんとアルテイシアさんがフェミニズムの視点で語る
「男らしさ」の規範に反するため、「男性が弱音を吐くことにはハードルがある」という議論が昨今されています。弱音を吐ける男性はどう変わっていったのか、女性にも変化が必要な部分があるのでは。日本のフェミニズムの道を切り拓いた田嶋陽子さんと、「ひょうきんフェミニスト」の作家・アルテイシアさんの対談本『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』(KADOKAWA)より一部抜粋してご紹介します。
フェミニズムに出会って変わった「働き方、生き方」 #KuToo発起人・石川優実さんに聞く
#KuToo運動の発起人で、『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)の著者である石川優実さんに、フェミニズムに出会ってからの生き方や物事の考え方の変化をお話しいただきました。フェミニズムに出会って専業主婦になることのイメージが変わった話や、#KuToo運動を行ったことによって、私たちの生活と政治の近さを実感した話は必見です。
「フェミニズムを知って恋愛がうまくいくようになった」石川優実が考えるフェミニズムと恋愛観
世間では「フェミニスト=男嫌いの人、モテないおばさんの妬み」というイメージを持たれることは少なくないが、本当にフェミニストは男嫌いで恋愛をしないのだろうか。 女性が職場でヒールのある靴を強制されることに抗議する「#KuToo運動」発起人の石川優実さんは、著書『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)にて、フェミニズムに出会ってからの恋愛や、フェミニストになってから恋愛が上手くいくようになったことを綴っている。前編では、フェミニズムに出会うまでの恋愛に関する悩みや、フェミニズムに出会ってからの恋愛観について、石川さんに話を伺った。
【男の子と性の会話はハードルが高い?】専門家が解説!思春期男子の「性教育」で気を付けるべきこと
ここ数年で社会における包括的性教育への関心は高まり、性に関する話は少しずつタブー感が薄れつつある。一方で、男子・男性の性の悩みは「悩みを打ち明けるのは男らしくない」等のジェンダーバイアスも影響し、話しにくさは残っているのではなかろうか。 性教育は「性暴力の被害者・加害者・傍観者にならないためにも必要」とも言われるが、「加害者=男性、被害者=女性」のイメージも強い。『マンガでわかる オトコの子の「性」 』(合同出版)の著者で、性の啓発活動を行うNPO法人ピルコン理事長の染矢明日香さんに、男の子の性の悩みや男の子への性教育での注意点について伺った。
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