「カフ(自助具)」(株式会社TENGA提供)
"女性の性"は特別でもタブーでもない|irohaの考えるセクシャルウェルネス#4
女性の課題をテクノロジーで解決する産業「フェムテック」が注目を集めています。その流れの中で、昨年秋、大阪の大丸梅田店に女性のためのフロアが誕生しました。ここでは、生理を快適に過ごすためのアイテムや女性向けセルフプレジャーグッズなど、女性に寄り添うブランドが軒を連ねます。このフロアの一角に店舗を構えるのが、男性向けセルフプレジャーアイテムTENGAから生まれた、女性向けのケアブランド「iroha」。日本ではタブー視されてきた女性の性欲に真正面から向き合うirohaが伝えたいメッセージとは。シリーズ「#大人こそ学びたいセクシャルウェルネス」では4回にわたってiroha広報担当者にお話を伺いました。
【ミドルエイジからの性生活】からだの変化にも対応|中高年にすすめたい、満足度の高いセックスとは
年齢を重ねる自分に気づいてなんとなく脂っこい食べ物を避けたり、意識して運動するようになったりと、日々の生活を年齢に合わせてアップデートする一方で、セックスやマスターベーションの性生活はどうでしょうか。ずっと若い頃のやりかたを続けて、満足感を得られないと感じている人も多いはず。今回は、ミドルエイジ以降の性生活について、大切にしたいポイントをお話しします。
「コンドーム=恥ずかしい」というイメージ。パートナー、性教育…話し合いや捉え方を変えるコツとは?
コンドームは避妊や性感染症予防のために必要なものなのに、「セックスのときに使うもの=エロ」のイメージがあり、コンドームという単語すら恥ずかしい人もいるのではないでしょうか。ネットで「コンドーム」と検索するとアダルトコンテンツが出てくることも。SNSでコンドームを中心に性に関する情報発信を行っているコンドームソムリエAiさんは「10代の子がSNSで『コンドーム』と検索した際に、正しい情報に辿り着けるようにという思いで発信を始めました」と話します。後編ではAiさんに性に関して話し合いをする際のコツなどをお伺いしました。
中高年のセックス、なぜ痛い?「挿入時の痛みだけじゃない」性交痛の原因|専門医に学ぶ
更年期障害にはさまざまな症状があらわれますが、性交痛もそのうちの一つ。40代より上は性に対してオープンに発信する世代ではなく、更年期の症状やセックスの痛みも我慢してきた世代です。セクシャルウェルネスを語るとき、なくてはならないのが女性としてのセックスの楽しみ方。更年期以降に多いセックス時に生じる性交痛の原因について、富永ペインクリニック院長・麻酔科医 富永喜代医師にお話をうかがいました。
「つけなくてはいけない」から「選ぶ楽しみ」を。コンドームソムリエAiさんの「推しコン」方程式
避妊や性感染症予防のために必要なコンドーム。「つけなくてはいけないもの」として、なんとなく選んできた人も少なくないのでは。SNSでコンドームを始めとして性に関する知識を発信しているコンドームソムリエのAiさんによると、国内には130種類以上のコンドームがあるとのこと。Aiさんにコンドームの選び方のコツやコンドームに関するよくある悩みについてお話を伺いました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
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【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説