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【頑張らない・ゆるい活動がポイントに】人気漢方家に学ぶ、中医学的な「冬から春にかけての過ごし方」
新年を迎え、今年こそ健康的に過ごしたい!と思っている方におすすめしたいのが、暦に沿った生活をする“健康養生”。立春や冬至といった二十四節気を意識しながら、その時期にあわせた暮らし方をすることが健やかな毎日につながる、と話すのは漢方家の櫻井大典先生。出版した書籍『二十四節気の暦使い暮らし -かんぽう歳時記-』(ワニブックス)の内容から、冬から春にかけての具体的な健康養生法をお聞きしました。
胃腸のトラブルを招く「お餅の食べ過ぎ」に要注意!理由は?【漢方家に学ぶ、中医学的「小寒」の養生】
冬至や立春など聞きなじみはあるけれど、実はあまりよく知らない、という人も多いのではないでしょうか。これらは、二十四節気と呼ばれる季節の区分。漢方家として活躍する櫻井大典先生は、この24の季節と暦にあわせた養生が健康的な毎日につながる、と話します。今回は、櫻井大典先生の著書『二十四節気の暦使い暮らし -かんぽう歳時記-』より、小寒の「寒の入り」から立春の「寒の明け」までの期間「寒中」の過ごし方、食養生について紹介します。
【「暴飲暴食」「冷えむくみ」どちらの冬太り?】中医学に学ぶ!タイプ別冬太り解消「薬膳食材」
毎年気を付けてはいるものの、どうしても止められない「冬太り」にお困りではありませんか。食事を減らしてもなかなか減量できないその冬太りは、冷えが原因かもしれません。冬太りのタイプを診断して、おススメの薬膳食材をみつけてみてはいかがでしょうか。
【知って得する中医学】「目の疲れがなかなか取れない」その原因は、目にはないかも?
目は身体の器官のひとつであり、たくさんの酸素や栄養を消費しているところでもあります。目の疲れがなかなか取れないその原因はどこにあるかを見てみましょう。
「なんとなく不調」の原因を中医学で診断!胸に溜まった気の滞りを解消【セルフ内臓セラピー&陰ヨガ】
肩が凝る、動悸がする、眠りが浅くて疲れが取れないといった身体の症状はもちろん、焦り、イライラ、不安感が抜けないといった心の症状にも。手のひらで呼吸が深まるセルフ内臓セラピーと、脇の下がじんわりと広がる陰ヨガポーズで高ぶりすぎた神経をじっくりと鎮めて。奥に溜まった頭と心の不必要な緊張を解いていきましょう!
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
尿漏れ・ぽっこりお腹対策に【骨盤底筋を簡単に鍛える方法】ながらで出来る「座ったままトレーニング」
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
「常温で放置してたわ…」ナッツのカビに注意!安全な保存方法は?管理栄養士が回答
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】