現役住職が伝えたい「心の整理術」Google社も注目する、自分らしく生きるためのシンプルな方法
SNSやテレビを通して、嫌でもネガティブな情報が耳に入ってきてしまう昨今。自分に直接関係のない出来事であっても、マイナスな感情が生み出されて、振り回されてしまうこともあります。そんな世の中でも、余計な不安を抱えず、自分らしく生きていきたいと願う人のために、アメリカを拠点に活動している住職の松原正樹さんの著書『心配ごとや不安が消える「心の整理術」を一冊にまとめてみた』(アスコム)より、不安の本質と心がスッと軽くなる方法をご紹介します。
急にカッとなる・イライラが止められない…アーユルヴェーダ的「感情コントロール・精神安定」のヒント
最近、「子供が急にイライラして手が付けられない」というご相談をよく受けます。コロナ禍で生活が変わり、家族や友人との距離感が変わり、大人も子供も戸惑っているようです。現代医学では病気と診断されないような、ちょっとした気分の落ち込みなどの心の乱れも、アーユルヴェーダでは病気の始まりとして扱い、様々な対処法があります。今回は、日常生活の中でできるアーユルヴェーダ的な精神安定のヒントをご紹介します。
周囲にあたり散らす、カッとなる…攻撃性の裏にあるものとは|禅僧の精神科医・川野泰周さんに聞く
長引くコロナ禍。いまだ終息の兆しも見えず、心の疲れが慢性化している方も多いのではないでしょうか。テレワークやソーシャルディスタンスなど、人との関わり方も変化していくなか、ルールを守っていない人を見ると怒りが生じる人、医療従事者やエッセンシャルワーカーへの差別意識を持つ人など、心の疲れがネガティブなアクションに繋がっているようにも思えます。そこで、今回は禅僧であり精神科医でもある川野泰周さんにお話をお伺いしました。
「適応障害」は誤解されやすい?周囲から理解されにくい理由とは|精神科医が解説
近年、芸能人の活動休止理由として、メディアを通して目にする機会も多い「適応障害」。世間でも、なんとなく精神面の病気であるということは知られているものの、正しい情報が広く理解されているか問われると、難しいのが現状です。ときには心ない言葉で、怠慢や逃避を疑われることもある適応障害。今回も『「とらわれ」「適応障害」から自由になる本』(さくら舎 勝久寿著)より、適応障害に関する誤解と原因についてご紹介します。
身の回りの大切な人に「死んじゃいたい…」と言われたら?その時にできることは|臨床心理士が解説
9月10日〜16日は「自殺予防週間」。厚生労働省によると、昨年度の自殺者数は前年に比べて減少しましたが、女性の自殺者数は2年連続で増加、小中高生の自殺者数は過去最多数だった令和2年に続けて多くなっていると言われています。身の回りの大切なひとを自死という悲しい形で亡くさないために、普段からできることは何なのでしょうか。臨床心理士が解説します。
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】
爪にも現れる?意外と知らない〈糖尿病〉のサインとは|医師が解説
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
尿漏れ・ぽっこりお腹対策に【骨盤底筋を簡単に鍛える方法】ながらで出来る「座ったままトレーニング」
〈意外と知らない〉肝臓が出すSOSとは?爪や尿などに現れるサインは|医師が解説