『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)
「フェミニズムを知って恋愛がうまくいくようになった」石川優実が考えるフェミニズムと恋愛観
世間では「フェミニスト=男嫌いの人、モテないおばさんの妬み」というイメージを持たれることは少なくないが、本当にフェミニストは男嫌いで恋愛をしないのだろうか。 女性が職場でヒールのある靴を強制されることに抗議する「#KuToo運動」発起人の石川優実さんは、著書『もう空気なんて読まない』(河出書房新社)にて、フェミニズムに出会ってからの恋愛や、フェミニストになってから恋愛が上手くいくようになったことを綴っている。前編では、フェミニズムに出会うまでの恋愛に関する悩みや、フェミニズムに出会ってからの恋愛観について、石川さんに話を伺った。
病気がハンデになるとは限らない|多様性の時代を生きる私が、今思うこと【連載"生きる"を綴る】
ピラティスインストラクターであり、ヘアターバンデザイナーの宮井典子さん。全身性エリテマトーデス(SLE)患者としてメディアで啓蒙発信しながら、心地よい暮らしと働き方を模索しています。そんな宮井さんによるエッセイ連載『"生きる"を綴る』、今回は第2回目です。
曖昧なままでいい…NHKドラマ『恋せぬふたり』考証メンバー“恋せぬ”なかけんが語る「性の多様性」
他者に恋愛感情を抱かず、性的に惹かれない「アロマンティック・アセクシュアル」というセクシュアリティを持つ男女2人の交流を描いた、岸井ゆきの×高橋一生ダブル主演のNHKドラマ『恋せぬふたり』。 当事者という立場からドラマの考証に携わるなかけんさんにインタビュー。当事者として感じてきた苦悩や、なかけんさんが考えるセクシュアリティの多様性、考証チームのメンバーとしてドラマに込めた想いなどを伺いました。
私たちは生き方を選べる|多様性の時代は幸せの物差しも存在しない?【40代のリアル】
ここ数年で【ダイバーシティ】(多様性)というワードや、多様な価値観といった言葉をよく聞くようになりましたが、一つの価値観が強い時代に育った昭和生まれ世代には少し迷いがあるかも知れません。理想の女性像や結婚、職業や暮らし方に至るまで「王道の幸せ」の物差しがあった時代。知らず知らずにその物差しを基準にして、自分の幸せを推し量っていた人も多いことでしょう。でも今なら私たちはもっと自由に、自分の生き方と幸せを選べる。今回の【40代のリアル】は、多様な価値観と変化にまつわるお話しです。
LGBTQ +当事者たちに寄り添う、本物の“アライ”になりたい?共感力を高める「インナーワーク」
私たちは、トランスジェンダーとノンバイナリーの人々のためにより安全なヨガ空間を作ることができます。今回はその方法をご説明しましょう。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説