AdobeStock
「中絶=罪」というイメージの背景、なぜ中絶を選択した女性が責められるのか?中絶ケアの専門家が解説
「中絶」について「赤ちゃんがかわいそう」「中絶は酷い選択」というイメージを持っている人も少なくないだろう。しかし、性と生殖に関する健康と権利(Sexual and Reproductive Health and Rights:SRHR)から考えると“産まない選択”を自分で決められることも重要である。また、中絶=悪のイメージは社会の都合によって作られてきたことが『中絶のスティグマをへらす本: 「産まない選択」にふみきれないあなたに』に書かれている。著者で中絶サバイバーでもある金沢大学非常勤講師の塚原久美先生に話を聞いた。
【男の子と性の会話はハードルが高い?】専門家が解説!思春期男子の「性教育」で気を付けるべきこと
ここ数年で社会における包括的性教育への関心は高まり、性に関する話は少しずつタブー感が薄れつつある。一方で、男子・男性の性の悩みは「悩みを打ち明けるのは男らしくない」等のジェンダーバイアスも影響し、話しにくさは残っているのではなかろうか。 性教育は「性暴力の被害者・加害者・傍観者にならないためにも必要」とも言われるが、「加害者=男性、被害者=女性」のイメージも強い。『マンガでわかる オトコの子の「性」 』(合同出版)の著者で、性の啓発活動を行うNPO法人ピルコン理事長の染矢明日香さんに、男の子の性の悩みや男の子への性教育での注意点について伺った。
35歳は産めない年齢じゃない!「いつか産みたい」女性が知るべき妊活の正しい知識|宋美玄先生が解説
35歳過ぎの初産=高齢出産も多くなり、不妊治療を受けている人も、めずらしくなくなってきました。でも現実問題、産める年齢にはタイムリミットがあります。でもこのタイムリミットって、一体何を基準に決めているのでしょうか? 芸能人では40歳を過ぎて産んでいる人もいるのに……。そこで、女性のカラダの仕組みや大切さについて発信している、宋美玄先生の最新著書『女医が教える オトナの性教育 今さら聞けない セックス・生理・これからのこと』(学研プラス)から抜粋してお届けします。
【産婦人科医に聞く】家庭での性教育はいつから?何から始めればいい?子どもとの話し合いのポイント
「性教育をしなくては」と思いつつも、何をどう教えればいいかわからなかったり、恥ずかしかったりと悩んでいる保護者の方は多いでしょう。『うみとりくの からだのはなし』『あかちゃんが うまれるまで』『おとなになるっていうこと』(全て童心社)の著者で、産婦人科医の遠見才希子さんに家庭での性教育のポイントについて伺いました。
「肩の力を抜いて性教育に向き合うきっかけを作りたい」助産師シオリーヌが語る【性教育本】を作る理由
YouTubeを中心に性教育の発信活動を行っている助産師のシオリーヌさんに、ここ数年の性教育の盛り上がりや社会の意識の変化、新刊『やらねばならぬと思いつつ 〜超初級 性教育サポートBOOK〜』(ハガツサブックス)について伺いました。
「毎朝飲んでた…!」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG飲み物とは【管理栄養士が解説】
「知らずに飲んでたわ…」麦茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
「くびれ筋」を作ろう!きつい腹筋運動より効く!【座って膝をパタパタするだけ】浮き輪肉解消エクサ
「距離感を持ちつつ人と関わり、一人の時間も大切に」50代独身女性の【疲れない人付き合いのルール】
研究結果が示唆|糖尿病に新たな希望!『魚油』がインスリン抵抗性を改善する可能性