【春はお腹の不調を感じやすい】雑穀スーパーフードマイスターが選ぶイチオシ雑穀とオススメの食べ方
「便秘になったり、ガスがたまったりして苦しい…」春はお腹の不調を感じやすい季節です。そして、そんなスッキリしないため込みがちなお腹に悩んでいる人にオススメしたい食べ物が、雑穀の“押し麦”。日々の食事に取り入れやすい調理方法を、雑穀スーパーフードマイスターがご紹介していきます。
定番の具・鮭とツナマヨに醤油麹をMIXするだけ! 発酵食品で腸活にも嬉しい「おにぎり」レシピ
忙しいときでも、片手で持ってパクッと食べることができる“おにぎり”。中に入れる具や、お米の種類、雑穀を混ぜることによって、おにぎりは栄養バランスに優れた身近なごちそうにもなります。今回は、発酵食品ソムリエ&雑穀スーパーフードマイスターの筆者が、腸活にも嬉しい発酵食品を使ったおにぎりをご紹介!
カブは根よりも葉の方が栄養豊富!カブの葉を使った簡単栄養レシピ【管理栄養士が教える腸活おにぎり】
カブの葉と根の栄養価を比較すると、カロリーや脂質量はほとんど変わりませんが、葉は根よりも低糖質・高タンパクで、食物繊維がリッチです。 また、ビタミンやミネラルの含有量も葉に軍杯が上がります。補酵素であるビタミンB群は代謝アップに働きますし、抗酸化ビタミンACEは日々のストレスから老化を防ぎます。不足しがちなカルシウムや鉄は根の7〜10倍近く含まれています。そんな優秀なカブの葉っぱ…あなたは捨てていませんか?
痩せたいならやっぱり腸活|管理栄養士が教える美腸朝ごはん「もち麦のとろろ昆布おにぎり」
太っている人と痩せている人の腸内細菌は、種類や数のバランスが違います。痩せている人の腸内細菌には、年をとるごとに少なくなりがちなビフィズス菌なども多く、菌の種類にも多様性があります。 私たちの身体を構成する細胞の数は37兆個と言われていますが、腸内にはその3倍に近い100兆個もの菌が住んでいます。この菌を味方につけるか、敵に回すかによって私たちのコンディションは大きく左右されるのは言うまでもありません。
【季節の朝ごはん】胃も心も休まる素朴さが嬉しい『大根めしのおにぎり』
ヨガをして心身がスッキリした気持ちの良い朝に食べたい、目にも心身にも嬉しい朝ごはん。そのレシピと、心地よく楽しんで作るためのヒントをご紹介します。
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
「常温で放置してたわ…」ナッツのカビに注意!安全な保存方法は?管理栄養士が回答
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
「お金がない」「孤独」の二重の不安から、50代で見つけた自分らしい生き方の選択肢
「繊維にそって切っていたわ…」玉ねぎの栄養価を損なうNGな切り方とは?管理栄養士が解説