いつもの卵かけごはんが"あおさ"と"しらす"プラスで代謝アップ!管理栄養士が教えるダイエット朝食
ダイエット朝食の連載で最も重要に考えているのが『糖質単品の食事にならないこと』です。TKGよりも米飯だけの方が低カロリーなのでヘルシーに思えるかもしれませんが、痩せたいのであればTKGを選びましょう。 卵は不足しがちなタンパク質やビタミンD、鉄分などを豊富に含む食材です。ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含むため、時間のない朝でも手軽に代謝アップできます。さらに、米飯は単品で食べるよりもタンパク質と一緒に食べた方が血糖値の上昇も穏やかになることがわかっています。 今月のTKGは、旬のあおさを使ったコンディショニングです。
砂糖を甘酒に置き換え!「甘酒フレンチトースト」アスリート専属管理栄養士が教えるダイエット朝食
今週の頑張らないダイエット朝食では『甘酒のフレンチトースト』をご紹介します。料理名だけではハードルが高そうにも聞こえますが… じつは、砂糖と牛乳をそのまま甘酒に置き換えただけのシンプルなものです。これだけの工夫で、罪悪感なく美味しいフレンチトーストが楽しめます。卵でタンパク質がしっかりとれるのもフレンチトーストの魅力ですね。 これまで甘酒が苦手だった方も、ぜひ一度お試しください。
果物といただくカロリー1/3の「ずるいクリーム」とは?|管理栄養士が教えるダイエット朝ごはん
コロナ禍にオススメしたい「頑張らない朝食」は、朝食で定番のTKG 、おにぎり 、オートミール、パンの簡単アレンジで、おいしくてカラダにいい朝食を目指します。今週はパンです。グルテンフリーで調子がいいと気づいた人はパンを食べない選択をすればいいですが、米粉パンを選ぶ人や、気にせずなんでも食べる人がいてもいいと思っています。パンを推奨するわけではなく、おいしいと健康の自分らしいバランスで「続けられる食事法」を探すきっかけにしていただければ嬉しく思います。
ピーナッツバター×バナナで代謝が上がる?トップアスリート専属管理栄養士が教えるダイエット朝ごはん
繊維豊富&低糖質!バナナとオートミールだけで作るシリアルバー|管理栄養士が教えるダイエット朝食
コロナ禍で、もうくたくた…私も同じです。今こそ、頑張らない食トレを始めてみませんか? 私は幼い頃から朝ごはんが大好きでした。味噌汁をすすった時のホッとゆるむ感覚は誰もが経験したことがあるものではないでしょうか。トントンと野菜を切る音や、トーストが焼ける香ばしいにおい、元気色の彩りフルーツ…朝ごはんは1日の始まりを五感で感じられる幸せな食事です。「ゆるく豊かな朝時間 × ずるい栄養学」で始まる「キレイが目覚める朝ごはん」の連載です。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説