『ダメじゃないんじゃないんじゃない』(KADOKAWA)より
「肩の力を抜いて性教育に向き合うきっかけを作りたい」助産師シオリーヌが語る【性教育本】を作る理由
YouTubeを中心に性教育の発信活動を行っている助産師のシオリーヌさんに、ここ数年の性教育の盛り上がりや社会の意識の変化、新刊『やらねばならぬと思いつつ 〜超初級 性教育サポートBOOK〜』(ハガツサブックス)について伺いました。
相反する感情もそのままでいい…『ふっとりさん痩せたいけど食べたーい!』著者がありのままを描く理由
「ボディポジティブは素敵だと思うけれども、簡単に割り切れない」そう感じている方もいるのではないでしょうか。漫画家でイラストレーターの成瀬瞳さんが描く『ふっとりさん 痩せたいけど食べたーい!』(オーバーラップ)は、成瀬さん自身が「痩せたい」と思いながらも、「ふっとりさんあるある」や「食べることの幸福感」を描いていて、共感させてくれたり、ほっとさせてくれたりと、相反する感情を抱く自分を受け止めてもらえたような気持ちになる作品。ふっとりさんをありのままに描いた背景や作品に込めた思いに迫ります。
「いつか治る癖だと思っていた」抜毛症と生きるボディポジティブモデルGenaさんインタビュー前編
誰かと同じでいることに安心感を得たり、“自分と違う誰か”に優しさが持てなかったり。誰もがなんとなく生きづらさを感じている現代社会で、自分らしく生きるには? 自分自身を信じ認めて自分らしく人生を歩んでいる方々に「これまでのこと・今のこと・これからのこと」を伺うインタビュー連載「人と違う、私を生きる」。 第2回は、抜毛症のボディポジティブモデルGenaさん。抜毛症はストレスや精神的な痛みを、毛を抜く行為で和らげようとする強迫症のひとつ。今回の前編では、発症した小学生時代のお話や「ずっと恥だと思っていた」という抜毛症の自分を受け止められるようになった経緯などを中心にお聞きしました。
デンマークでの暮らしから見つめる”幸せ”とは|在住Webマーケター岡安夏来さんに聞いた【前編】
<日常に埋もれた感覚を掬い上げる>をキーワードに、さまざまな領域で活動される方へのインタビュー企画。大人になると、いつのまにか「当たり前」として意識の水面下に沈んだ感覚たちを、一旦立ち止まり、ゆっくりと手のひらで掬い上げる試みです。第1回目は、デンマーク在住のWebマーケター岡安夏来さん。2021年「世界幸福度ランキング」2位になったデンマーク。そこで実際に働き、暮らすことから見えてきた”幸せ”についてのお話を伺いました。今回はその前編をお届けいたします!
発達障がいのわが子と生きる|沖縄在住ベーシストMIYAが語る「とにかく毎日、息子が可愛い」
沖縄在住、385、ZAZENBOYSでベースを担当するMIYAのインタビュー。以前から親交のある臨床心理士の石上が、発達障がいを抱える子供や家族との生活、子育てとバンドの両立やストレスとの向き合い方について話を聞いた。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説