原宿なつき
関西出身の文化系ライター。「wezzy」にてブックレビュー連載中。
関西出身の文化系ライター。「wezzy」にてブックレビュー連載中。
「16歳になれば、女には男を惑わす“魔力”が生まれる」というディストピア【レビュー】
家族の「絆」や「相互理解」を手放す、というタフな生き方『タフラブ 絆を手放す生き方』【レビュー】
「夫がセックスしてくれない」という怒りや悲しみはフェア?『フェアな関係』【レビュー】
推し活は「推し」と「私」を幸せにするか『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』【レビュー】
「容姿いじりを封印された女芸人は被害者」というテレビの欺瞞『女芸人の壁』【レビュー】
二児の母。中絶経験を語る。「ジレンマも、苦しい決断もない」タブーでも悲劇でもない中絶について
女にかけられた呪いを解く鍵は、女ともだち? 山内マリコ・著『一心同体だった』【レビュー】
怒涛の育児&コロナ渦……「しなやか」なんて言わせない。『とりあえずお湯わかせ』【レビュー】
「教師と少女との禁断の愛」という欺瞞を打ち砕く物語『ダーク・ヴァネッサ』【レビュー】
「才能見初められ系」暴力、いつまで続く?『生皮 あるセクシャルハラスメントの光景』【レビュー】
フェミニストの恋愛はまるで「ウォーキング・デッド」である|『僕の狂ったフェミ彼女』【レビュー】
「私がその顔なら、もっと上手く生きるのに」美は活用すべき資産なのか?『あのこは美人』【レビュー】
母になった後悔をないものとしたとき、代償を支払うのは誰?『母親になって後悔している』【レビュー】
"魔性"という言葉が免責しているのは誰か|「愛に見せかけた搾取の物語」を紐解く
「#わたしたちの緊急避妊薬プロジェクト」が実現したい未来とは|鶴田七瀬さんインタビュー後編
「#わたしたちの緊急避妊薬プロジェクト」が全ての若者に届けたいもの|鶴田七瀬さんインタビュー前編
「貧困ゆえに代理母になる日本女性」というリアル|桐野夏生『燕は戻ってこない』【レビュー】
経済学の父が無視した母の労働【レビュー】『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』
「私は美しい」以外のルッキズムとの戦い方|『わたしの体に呪いをかけるな』【レビュー】
4人に1人が経験する中絶。なぜ日本では800円の薬で中絶できず、手術が必要なのか