52歳になったルーシー・リュー「"人の目"に囚われていた過去」を乗り越えた今を語る

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52歳になったルーシー・リュー「"人の目"に囚われていた過去」を乗り越えた今を語る

長坂陽子
長坂陽子
2021-04-20

映画『チャーリーズ・エンジェル』でお馴染みのルーシー・リュー。人の目に囚われない生き方の大切さを語っている。

最近、雑誌のグラビアに登場したルーシー・リュー。大学時代に学生演劇の舞台で演技に目覚めて女優デビュー、それ以来ドラマ『アリー my Love』や『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』、映画『チャーリーズ・エンジェル』などに出演し人気を獲得してきた。

その彼女も2020年12月に52歳の誕生日を迎えた。今回のグラビアでは水着姿を披露している。インタビューでは「水着を着るのに20歳である必要はない」とコメント、年をとることはネガティブなものではないとアピールした。「あらゆる欠点、これまでの人生、それを全部含めて私たちは自分の体に自信を持たなくては」。自分の体型をありのまま受け止める大切さを語る。

足かせになっていたもの

とはいえ、ルーシーも人からの視線を気にしていた時期もあるという。それを乗り越え他の人を喜ばせるためではなく自分のために生きたいと語っている。「人はあなたがどんな人であれ、自分が見たいように見る。もし私がアクション映画に出続けていたら私は自分で自分のことがわからなくなっていたはず」。映画『チャーリーズ・エンジェル』や『キル・ビル』シリーズで一躍人気俳優になったけれど、アクション俳優という肩書きが足かせになっていたという。

ルーシー・リュー
映画『チャーリーズ・エンジェル』(2000年)ではキャメロン・ディアス(右)、ドリュー・バリモア(中央)とともに主演。photo by Getty Images

それはプライベートでも同じ。「今は自分が感じるものに従ってやりたいことをやっている。そろそろ結婚しなくてはいけない、というような社会の規範に従う必要はない。でもそれは規範に反抗するということではないの。規範の中には正しいものもある。でも規範だからという理由だけでそれに従うということはしない」。

自由な生き方を女性たちに呼びかけるルーシー。人生の先輩として彼女がこれからどんな道を行くのか注目したい。

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長坂陽子

長坂陽子

ライター&翻訳者。ハリウッド女優、シンガーからロイヤルファミリー、アメリカ政治界注目の女性政治家まで世界のセレブの動向を追う。女性をエンパワメントしてくれるセレブが特に好き。著書に「Be yourself あなたのままでいられる80の言葉」(メディアソフト)など。

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