初めてのヨガで「しまった」! 時間がなくて早着替えにATMにダッシュ?生徒さんのリアルな失敗談
春です。何かを始めたくなる季節です。今年は「ヨガに挑戦してみよう!」そう思っている方も多いのでは?“初めて”は誰にでもあることだけれど、ヨガにおけるそれはちょっと特別な感じがするかもしれませんね。
そこで今回は“初めてのヨガ”でやらかしてしまった失敗談を生徒さんに赤裸々に語ってもらいました。
今、ドキドキした気持ちでレッスンの日を待っている方はぜひご一読ください。
迷子になって早着替え
初めてのヨガ、ということはそのスタジオに足を運ぶのももちろん初めてですよね。
以前から気になっていた駅チカのスタジオというのであれば問題ないと思うのですが、意外と多いのがスタジオの場所がわからなくて“迷子”になってしまう生徒さん。
実はこれ……筆者の体験談でもあります。
スタジオによっては、マンションの一室だったり駅から離れていたり、パッと見てわからなかったりして迷ってしまうんですよね。
ですが、問題は迷子になったあと!
スタジオの設備やレッスンの内容・料金の説明を聞いたり、なかには健康状態の確認から誓約書を書くようなところもあります。それから着替えとなると、レッスン開始までに時間の余裕がなくなってしまうのです。
ただでさえドキドキしながらの参加なのにバタバタとせわしなく、ひと息つく間もなくレッスンが始まってしまったらどうでしょう。
当日は、時間に余裕を持って向かうことと、迷いそうだと思ったら地図アプリを使ったり、スタジオの連絡先を控えておいて電話をかけられるようにしたりしておくと安心ですよ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
AUTHOR
高木沙織
ヨガインストラクター。「美」と「健康」には密接な関係があることから、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。ヨガインストラクターとしては、骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスなどボディメイクをサポートし、野菜や果物、雑穀に関する資格も複数所有。“スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ボディメイクや食に関する記事執筆・イベントをおこない、多角的なサポートを得意とする。2018~2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く