LIFESTYLE
生理中どうしてる?ヨガインストラクターのリアルな生理事情
現役ヨガインストラクターの私が生理中にレッスンするために工夫していることを生理中あるあるに合わせてご紹介します。
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ヨガインストラクターになってレッスンをこなしていくとある小さいようで大きな悩みにぶち当たります。それは生理期間のレッスン。ただでさえ悩みが尽きない生理が、ヨガレッスンを行うにあたって普段の生活よりも悩みが増えてしまいます。
今回は生理のよくある悩みとともに、そんな悩みに対してどう対策しているのかを、現役ヨガインストラクターの筆者のリアルな体験からお伝えしていきます。
まずはお悩みから。
悩みあるある①サニタリーショーツがレギンスに響く!
サニタリーショーツは普段のショーツよりも分厚かったり肌を覆う範囲が多いですよね。一方、ヨガウェアはぴったり肌にフィットするレギンスを履く人が多いと思います。するとサニタリーショーツはもろにレギンスに響いてしまうのでみっともないと悩む人が多いようです。
そんな悩みを解消するには
・月経カップを使用してナプキンを使用しなくて済むようにする(サニタリーショーツを使わない)
月経カップについては、「日本人女性におすすめな月経カップ4選」を参考に選んでみてください。
・レギンスではなくゆったりと余裕のあるウェアにする
・レギンスに響きにくくナプキン不要でOKの生理用吸水ショーツを使用する
生理用吸水ショーツとは、経血を吸収してくれる吸収体が内臓されたショーツのこと。筆者のオススメは、ムーンパンツ。
透けにくいヌードカラーに加えて、シームレスパンツのようなはき心地と響きにくさ。これでナプキンいらずなので、動くたびにカサカサとしたり、股の部分やお尻に厚みが出ません。もし不安であれば月経カップと併用することをお勧めします。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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