古代ハワイの知恵から生まれた「ホ・オポノポノ」を通して「自分らしく生きること」を考える

 古代ハワイの知恵から生まれた「ホ・オポノポノ」を通して「自分らしく生きること」を考える
Photo by Sef Identity through Ho'oponopono
寺岡早織
寺岡早織
2021-02-16
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いつ、どうやってホ・オポノポノを実践すればいい?

ホ・オポノポノはいつでもどこでも、今日この瞬間から自分だけで実践できます。

SITHの実践の仕方には色々な方法がありますが、日常に取り入れやすいの3つの方法をご紹介します。

4つの言葉

「ありがとう (Thank you.)」

「ごめんなさい (I'm sorry.)」

「許してください (Please forgive me.)」

「愛しています (I love you.)」

という言葉をことあるごとに自分の内側で唱えます。特に「愛しています」という言葉は4つの言葉すべてを包括するもの。何か問題が起きた時、感情が動いた時にはもちろん、朝起きた時、ヨガのプラクティスを始める前など、何でもない日常にこの言葉を唱えることでクリーニングができます。

これらの言葉にどういう意味があるのかなどは特に考える必要はなく、ただ自分の潜在意識に語りかけるだけでOK。

例えば日常の中では、誰かとメールなどのやりとりをする時に最後に「Thank you(ありがとう)」という言葉を添えてメールを返したりすることもクリーニングになります。

アイスブルーと植物に語りかける

「アイスブルー」とは氷河の色。「アイスブルー」という言葉を唱えながら植物に触れたりすることでもクリーニングができます。特に自分の中にある「痛み」という記憶のクリーニングができます。

ブルーボトルウォーター

ブルーのグラスやボトルの中に水道水を入れて、日光に30分以上当ててできる「ブルーソーラー・ウォーター」でもクリーニングができます。このブルーソーラー・ウォーターを飲んだり、料理やお茶に使ったり、お風呂に入れたり、化粧水がわりに使ったり、またはデスクの上にただ置いておくだけでもOK。

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蓋つきのブルーボトルで作るブルーソーラー・ウォーターもクリーニング・ツールの一つ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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