古代ハワイの知恵から生まれた「ホ・オポノポノ」を通して「自分らしく生きること」を考える

Photo by Sef Identity through Ho'oponopono

古代ハワイの知恵から生まれた「ホ・オポノポノ」を通して「自分らしく生きること」を考える

寺岡早織
寺岡早織
2021-02-16

人生にはさまざまな問題や悩みがつきものです。それは生きていく上で避けては通れませんが、人生にどんな出来事があっても自分らしく生きていくことは可能です。古代のハワイの知恵から生まれた「ホ・オポノポノ」について学び、実践することでそれが実現できます。今日からすぐにでも実践できる方法を学んでみましょう。

「ホ・オポノポノ」と言う言葉を聞いたことがありますか?ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法です。この古代からハワイに伝わる知恵を現代社会で活用できるようアレンジしたのがセルフアイデンティティー スルー ホ・オポノポノ(=Sef Identity through Ho'oponopono, 以下「SITH」)」です。ハワイ伝統医療のスペシャリストで「ハワイの人間州宝」(1983)故モーナ・ナラマク・シメオナ女史によって編み出されました。悩み多き現代であってもSITHの知恵を生かして、自分が自分らしく生きることができるようになります。

今回は、50年以上SITHを実践しているカマイリ・ラファエロヴィッチ(KR)女史に話を伺いました。

ホ・オポノポノとは

ホ・オポノポノ(Ho'oponopono)は古代からハワイに伝わる問題解決法です。家族内で何か問題があると、家族全員が一箇所に集まって、家長を中心に行われる家族会議であり、全員が参加して問題を解決しようとする儀式のことです。

ハワイ後で「ポノ」は「正しい状態、あるべき状態、物事を正す」という意味で、「ホ・オポノポノ」は「正しい状態に導く」と言う意味になります。

Photo by Braden Jarvis
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セルフ・アイデンティティー・スルー・ホ・オポノポノ(SITH)

SITHは、モーナ・ナラマク・シメオナ女史によりハワイ発祥の伝統的な問題解決法「ホ・オポノポノ」を現代社会に活用できるようにアレンジされたものです。誰の力を借りなくても自分一人で実践できるというのがSITHの特徴です。現在まで世界中で実践され、国連やWHOなどさまざまな国際会議や高等教育の場へも紹介されてきました。

潜在意識のクリーニング

SITHは「過去におかした過ちを悔い改めるためのプロセス」といえます。

ヨガでは「宇宙は全て繋がっている」という考え方をしますが、ホ・オポノポノも同じように考えます。

今、自分の周りに起きている問題も、ひょっとしたら今の自分と過去の潜在意識下の記憶や宇宙との繋がりの中で起きていることかも知れません。私たちの身の回りにはそうした出来事がたくさんあります。そう言った過去の潜在意識下での記憶が邪魔をして、本来の自分でありたいと思っているのにそれが実現できなくなっているのです。

例えば、どこかを歩いていてつまづいた時には普通は「単に何かにつまづいた」と考える人がほとんどですが、ひょっとしたら前世を含む過去に自分とその土地で何かそこでつまづく要素があったのかも知れません。ひょっとしたらその日の天気と自分との関係がそうさせたのかも知れませんし、宇宙との繋がりがそうさせているのかも知れません。

そのような自分の意識にさえ上がっていない潜在記憶を、ことあるごとにクリーニングしていくのがSITHです。

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