Sayaの星占い【2021年上半期の運勢まとめ】いて座が持つ世界観と性質、半年間の運勢は?

 Sayaの星占い【2021年上半期の運勢まとめ】いて座が持つ世界観と性質、半年間の運勢は?
maegamimami
Saya
Saya
2021-01-24

ヨガジャーナルオンラインで毎月1日に配信し、当たると話題!アストロロジー・ライターSayaさん×イラストレーターmaegamimamiさんによる月間12星座占い「マインドフルネス占星術」。星のようすを知ることで過去や未来の不安や心配に心捉われず、今起きていることを冷静に見つめられる「マインドフルネスな占い」。各星座が持つ世界観や性質、また2021年上半期の運勢をアストロロジー・ライターSayaさんが教えてくれました。各星座の世界観を忠実に再現したイラストレーターmaegamimamiさんによるイラストにもご注目ください。

広告

いて座の世界観

深い森の中にある静かな谷のような、ひとつ前のさそり座の世界には飽き足らず、新しい世界へと冒険に出かける。それがいて座の世界です。航空機がない時代なら、船旅や馬車の旅かもしれません。知的好奇心のおもむくまま、世界中を見てまわりたいのです。いて座生まれのあなたも、旅が大好きで、ひとつところにとどまるのは好きではないはず。その裏にあるのは成長したいという強い願望。その気持ちは物質面だけでなく、精神面にもおよび、寺社仏閣を見てまわったり、スピリチュアルな儀式をしたり。さまざまな探求を重ねていくはずです。

マインドフルネス占星術
maegamimami

2021年のいて座のあなた

2014年から2019年にかけてのいて座は、自分らしくありたい気持ちが強まり、「学びや旅」に夢中だったと思います。でも、2020年は、がんばる気力がなくなっていたかもしれません。いて座が好む世界や価値観が新型コロナウイルスの影響で打撃を受けていたのもありそう。2021年も、いて座では「月食」や「日食」があり、さまざまな状況に振りまわされる可能性はあります。「成長産業だから」「人がいっぱい来るから」と言った理由ではなく、本当に喜びを持てるものは何なのか、じっくり考えてみるとよさそうです。とくに広報や宣伝については、喰わず嫌いをやめて、新しい方法を取り入れてみて。5月14日から7月28日にかけては、安心できる居場所ができる予感。甘えられる相手との交流もありそうですし、大変な状況からの避難場所になるグループにも出会えるかも。

マインドフルネス占星術とは?

アストロロジー・ライターSayaさん×イラストレーターmaegamimamiさんによる月間12星座占い「マインドフルネス占星術」。星のようすを知ることで過去や未来の不安や心配に心捉われず、今起きていることを冷静に見つめられる「マインドフルネスな占い」。ヨガジャーナルオンライン公式サイト、公式LINEで毎月1日に好評配信中。

マインドフルネス占星術
maegamimami

占い・文/Saya
アストロロジー・ライター。東京出身。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・オンライン」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、晴耕雨読の日々。新刊、『星を味方につける生き方、暮らし方〜不安な時代に翻弄されずに私を生きる〜』(1540円/集英社)が好評発売中。

イラスト/maegamimami

maegamimami
maegamimami

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

マインドフルネス占星術
マインドフルネス占星術
maegamimami