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【免疫力を下げない食生活】基本の重ね煮と小松菜を使ったアレンジおかず3選
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重ね煮アレンジ③ 小松菜と重ね煮の和え物
【材料】
小松菜‥‥‥‥‥‥適量
重ね煮‥‥‥‥‥‥茹でた小松菜の1/2量
ポン酢‥‥‥‥‥‥適量
ゆず皮‥‥‥‥‥‥適量
【作り方】
- 小松菜を塩水で1分半ほど茹で、ざるで冷まします。
- 小松菜を軽く絞り水を切って、その重さの半分量の重ね煮と混ぜ合わせる(小松菜100gなら重ね煮50g)。
- ポン酢を適量かけ、刻んだゆず皮をのせていただく。お好みでかつお節をかけても美味しい。
まとめ
基本の重ね煮と小松菜はとても相性が良いので、味噌汁などにもぜひ使ってみてください。鍋にお水を沸かし、重ね煮を入れ火を止めて味噌を溶かし、仕上げに小松菜を入れて2〜3分蓋をして蒸すだけでシャキシャキとした甘い味噌汁になります。
冬が旬の葉物のエネルギーを食べることは、寒くて硬くなっている心身、重くなりがちな胃に少しの軽さ、柔らかさを与えていきます。自然は、今必要なものをその現れでそのまま教えてくれますね。
まだまだ先の見えない閉塞的な状況の中。そうでありつつも、開かれた春へ確実に向かっている季節の要素を丁寧に身体に取り入れて、その流れにきちんと乗れるように準備をしていきたいですね。小松菜がいい兆しとなりそうです。
ライター/山田直
ヨガ講師・自然食料理人。ヒツジナヨガ主宰。福岡県博多出身。写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。後に、湘南のオーガニックレストランにてキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさ、味わいの違いに深く感動。学びを深める。現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、ワークショップにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。全米ヨガアライアンスRYT200認定ヨガ教師/クシマクロビオティックLevel2修了
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