牡牛座 12/30~1/12の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
牡牛座 5/15 – 6/14
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
12月30日は双子座にて満月を迎えます。ナクシャトラ(※1)はアールドラ(※2)、象徴は浄化の涙、支配神はルドラ、シヴァ神の別名でもあるルドラは破壊と再生を司る神です。極端から極端に走る特徴を持ち、やさしさと残酷さの両極を併せ持つ。嵐は、汚れを浄化し、涙は悲しみや痛み、辛さを洗い流してくれる。陰が極まれば陽に転ずるというように、転換点となるポイントであり、2021年に向けて新たな流れが作られていくターニングポイントになりそうな満月です。
30日の満月は牡牛座のあなたにとっては、言葉や食べ物、お金をあらわすハウスで起こります。今の収入や現地点での貯蓄について振り返ってみるとともに2021年に向けて計画を立ててみましょう。火星があなたにとって目立たない、隠れたハウスに入りましたので、見えない不安に駆られたり、夜眠れなかったりということがあるかもしれません。そんな時は言葉にしてみると自分を客観視できそう。
土星と木星が接近する山羊座は、牡牛座のあなたにとっては深い学びやあなたが心から求めていることを探求していくハウスで起こります。深めていくために、仕事やプライベートの時間配分についてじっくりと考えてみましょう。
恋愛に関しては、あなた自身の気持ちに向き合う時です。どんな人とどんな恋愛がしたいのか、関係性は?といったことを自分に向き合って考えてみましょう。交際中のあなたは、ディープなひと時を過ごせそう、お互いの価値観を確かめるような話をしてみるといいかも。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(アールドラ):27ナクシャトラの中の1つ、支配星はラーフ、浄化の涙が象徴であり、陰と陽、優しさと残酷さなど極端な側面を持つナクシャトラです。
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