まさか、それ忘れる? 意外と多い「ヨガウェア忘れた事件」みんなの対処法は
レッスンを受けに来た、というのにまさかの事態! そう、ヨガウェアを持ってくるのを忘れてしまった……。そんな経験はありませんか?「えー、ないよ!」、という人がほとんどかもしれませんが、「あ、ある……」、という人も決して少なくないはず。
そこで今回は実録「ヨガウェア、忘れちゃった……」をこう乗り切ったというちょっと驚きの方法を生徒さんたちから聞いてきました。
1:運よくレンタルできたけれど……
まずは、A子さん(33歳・ヨガ歴3年)のお話しから。
「ロッカールームでアレッ?て。ウェアを忘れたことに気付いたのはレッスンが始まる15分前でした」
というA子さん。
「この日は久しぶりのスタジオレッスンへの参加で気持ちだけが先走っていたようです……。自分でも驚きました」
だけど、どうしてもこのままレッスンを受けずに帰りたくない! そう思い、フロントに行くとレンタル用のウェアがあるとのことでしたが……。惜しいっ! 残念ながら残っていたのは2サイズほど大きいウェア。それでもまだ諦めきれないA子さん、試しに広げて身体にあててみると意外とイケそう?
そして、そのウエアを着用してレッスンに参加したそうです。
「普段からTシャツやサルエルパンツでレッスンを受けていたのでゆったり感は気になりませんでしたが、ただやっぱりちょっと大きくて。レギンスなんかはずり落ちてこないか常に心配でした」
ウェアを気にしながらだとレッスンに集中できなくなったりもしますよね。レンタルサービスがあってもサイズが合うとは限らないので持ち物チェックはぬかりなく。
2:強者! そのままの服で参加
続いてはちょっとビックリなB子さん(28歳・ヨガ歴2年)のエピソード。
「スカートだったら厳しいかな、と思ったんですがストレッチ素材のパンツだったので」
え? 実際に動いてみてどうだったのかを聞いてみると。
「脚の動きは若干悪くなりましたが、思っていたほど窮屈さは感じませんでしたよ」
なんと、強者現る!
さらに掘り下げて聞いてみると、ワイヤー入りのブラジャーではなくカップ付きタンクトップを着ていたこと、モコモコニットやタートルネックではなくシンプルなロンTを着ていたこと、座位やボルスターを使ってのリラックス系のポーズが多いクラスだったことなどもわかりました。だけど、うーん……思い切った行動に出ましたね。
本当にすごい!
ちなみに筆者、ストレッチ素材ではないのですが比較的伸縮性のあるパンツで開脚ストレッチをおこなったらファスナーが壊れました……。
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