ヨガはマットの上だけではなく…日常生活でヨガを通じて気がつく5つのこと

 ヨガはマットの上だけではなく…日常生活でヨガを通じて気がつく5つのこと
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ヨガを始めると柔軟性、バランス感覚、コアの強化など体の変化を得たりメリットを感じることができますが、それ以外にも普段の生活にも通じるような発見をすることがあります。マットの上だけでなく離れた時でも感じられることをみていきましょう。

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自分が思っているほど人は自分のことを見ていない

ポーズができないところを人に見られるのが恥ずかしい…と心配する人もいますが、実際にクラスに参加すると、自分の呼吸や体に意識を向けるので周りの人を見る余裕がないことに気づくもの。もし他の人に目がいってばかりだったら、それは意識を自分に戻す必要があるというサインです。日々の生活でも必要以上に人のことを気にしないで自分自身に目を向けることが大切であるのと同じですね。

不安定さを感じたらそこから一旦離れる

バランスポーズで不安定になってくると、早く体勢を立て直さないと!と焦る気持ちでさらに不安定になったことはありませんか?こんな時は一旦ポーズから離れて初めからやり直すとうまくいくことがあります。クラスの時はやり直している間に次のポーズに移ってしまうから早くしなければ…と慌てがちですが、実際はやり直すための時間はそれほどかかっていないので、ためらわずにやり直しましょう。不安定なまま同じことを続けようとしても上手くいかないことは少なくありません。そんな時こそ「急がば回れ」の気持ちで。

人と違うやり方をしてもOK

同じポーズでもやり方が何通りかあるものがあります。両腕を上に伸ばすと肩がつらい人は戦士のポーズ1で手を胸の前に合わせるか腰に添える、座位の前屈で上半身を倒しにくい人はベルトを足にかけるなど。慣れないうちは、周りの人と違ったやり方をすることに気おくれを感じるかもしれませんが、自分の体に負担をかけず心地よくポーズをとるためには必要なことです。周りの目を気にせず、違ったことをしている自分にOKを出していきましょう。

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Photo by Edi Libedinsky on Unsplash

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