ポーズも日常生活も…「思うようにできない」に直面した時心がけたい2つのこと

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ポーズも日常生活も…「思うようにできない」に直面した時心がけたい2つのこと

ヨガを続けるうちにできるポーズが少しずつ増える一方で、なかなかできないポーズにも直面します。思うようにできないことにネガティブな気持ちを持ってしまうことは多くの人が経験するのではないでしょうか?そんな時に日常生活にも活かせる、ポーズへの向き合い方を考えました。

今すぐ結果が出なくても焦らずに待つ

このポーズは長いこと練習しているのに…と体が思うように動かないことに焦りやいら立ちを感じたことはありませんか?何とかできるようになろうと、勢いや力づくで体をコントロールしようとしても体はその通りに動くとは限らないし、逆にケガなどをして体を痛めてしまう可能性もあります。個人差はもちろんありますが、ポーズには数か月でできるようになるものもあれば、それ以上かかるものもあります。すぐに結果を得られない、手ごたえを感じなくても焦らずに待つ心の余裕を持ってみましょう(ある日突然出来るようになることもあります)。時間をかけて練習を続けることで、日常生活で待たされるような状況が起こっても「ここでイライラしても仕方がない」と割り切れたり、待たされていること自体気にならなくなることも増えてくるでしょう。

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今あるもの、できることに目を向ける

自分にとって難しい、苦手なポーズができないとそのことにばかりフォーカスしてしまいますが、そんな時には他にできるポーズ、前はできなかったけれどできるようになったポーズがあることを思い出してみましょう。今できることの積み重ねが次へと進む大切な基礎になります。そして、マットの上でヨガができる、体を動かすことができることを当たり前と思わずに改めて感謝をする気持ちを持つことも大切。ネガティブなことには簡単に気を取られますが、ポジティブなことへはなかなか意識が向かないもの。今あるものやできることに積極的に目を向け、マットの上でもそれ以外の時間でもできるだけ穏やかな気持ちで過ごすことを心がけてみましょう。

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ヨガはポーズができる・できないにこだわるものではないですが、それでも練習をする以上は気になるのは自然な流れです。自分にとって難しかったり、苦手に感じるポーズの練習を続けることは最終的に結果を得るだけでなく、その過程で自分の感情にも向き合ったり、やり方や行動を改めるきっかけにもなります。これは日常生活にも通じる部分があるのではないでしょうか。結果を追い求めすぎて、できない、ダメだ…とネガティブな気持ちになった時にはこうしたことを心掛けてみてください。

ライター/吉田加代子
オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラス(対面・オンライン)をしている他、ヨガアプリ「Down Dog」の日本語翻訳とナレーションを担当。オーストラリアのゆったりした環境の中、ヨガで日々心地よく暮らすことを心掛け、一人でも多くの人に気軽にヨガを楽しんでもらうことを目指して活動中。Instagram:@kayoko_yo 

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