LIFESTYLE

ミツロウラップを自宅で手作りする簡単な方法

寺岡早織 2020-11-11

使い方は？

普通のラップを使うのと同じように、野菜を切った残りやサンドイッチなどを包んだりできます。冷蔵庫、常温ともにOK。電子レンジとオーブンには使えません。お手入れは水または食器用洗剤で洗えますが、お肉などは包まない方が衛生的に安心です。

Photo by Momoko — 左：切った直後のアボカド、右：ミツロウラップに包んでおいた翌日のアボカド

ミツロウラップを使うと野菜の日持ちがよくなります。色の変わりやすいアボカドなども翌日になっても切った直前とほとんど変わらないきれいな色を保っています。

ご自宅にあるハギレなどを活用してもいいですし、お気に入りの布を購入してとっておきの１枚を作ってもいいですね。お友達にプレゼントしても喜ばれそうです。おうち時間が増えた今、ぜひミツロウラップを手作りしてみてください。

教えてくれたのは…Mokokoさん

2017年にハワイに移住し、現在はヨガインストラクターとしてオンラインを中心に教えているMomokoさん。環境のことを考えて脱プラスチック生活を目指しています。オンラインでミツロウラップの作り方のワークショップを予定しています。詳細はインスタグラム@momoyoga_hawaiiにて。

ライター／寺岡早織

2003年からヨガを始め、その後ピラティスを始める。2010年BASIピラティスインストラクター資格（マット、マシン）を取得し、ピラティス指導を開始。結婚を機に2013年ハワイに移住し、その後もピラティス指導を続ける。2015年よりハワイでの日本人向けRYT200の解剖学講師を務める。2018年よりヨガ・ピラティスインストラクターに特化したプロフィール写真のカメラマンとしても活動を開始。趣味は絵を描くこと。 Instagram （ピラティスアカウント）：@saori_pilates、Instagram（ハワイ写真アカウント）：@saori_hi_photography

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