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年齢と共に膣も骨盤底筋も老化する｜膣を鍛える画期的なフェムテックアイテムとは？
ワールドワイドに活躍する、ビューティーディレクター・メイクアップアーティストの早坂香須子氏と、日本初の女性器整形専門クリニック院長の喜田直江氏。オーガニックライフに関心のある人へ、最新のアイテムや情報を発信しているイベント、BIOPLE FES（ビープル フェス）にて行われた「フェムテック 」に関するトークショーの後半は、まさに誰にも言えない悩みが、赤裸々に語られました。
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「尿もれなんて、自分にはまだ早い」と思っているならその認識は大間違い。実は尿もれを体験している女性は、想像以上に多いのです。リアルな尿もれ事情とその解消法についてビューティディレクターの早坂香須子さんと日本初の女性器整形専門クリニック院長の喜田直江さんに教えてもらいました。
実は20代で経験者する人も多い、尿もれ
喜田「出産時、骨盤底筋にかなり負担がかかるので、それが原因で尿もれを実感する人はとても多いですね」
早坂「尿もれじゃないのですが、私、実は子供の頃から膣圧が弱かったのか、お風呂上がりにテレビを見ているとジャーとお湯が出てきちゃうことが……（笑）。でもこれが普通だと思っていました」
喜田「骨盤底筋が弱かったのかもしれませんね」
早坂「膣圧ってことですよね……って、この言葉がわからない人も多いんですが」
喜田「膣圧とは、手の握力のようなものです。現代は、生活スタイルが洋式になったので、膣の筋肉自体が昔より弱まってきたと言われています。私のクリニックでは、膣圧を測ることができるのですが、最近いらした20代の女性患者様で『膣圧0』と言う方もいらっしゃいました」
早坂「ゼロ！？」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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