デジタルデトックスの夜におすすめのルーティーン。
デジタル化が加速する今、これからの未来もストレスなく共存していくために定期的にデジタルデトックスをしませんか。まだしたことない方におすすめの、デジタルデトックスナイトルーティンをご紹介します。
デジタルデトックスが必要な理由
自粛期間中、リモートワークなどでスマホやパソコンを見る時間が増えたかと思います。世の中の働き方が変わっていくと同時に、私たちの生活のデジタル化は現在加速してきています。便利になっていく反面、私たちに心身に様々な影響をもたらしていることにお気づきでしょうか?
・SNSばかりみて、なんだか疲れてしまった。
・画面を凝視するあまり、眼精疲労、頭痛、肩こりの不調。
・孤独を感じたり、不安になった。
・眠れない
など、このようなことを感じたことはありませんか?
デジタル機器からは絶えず文字や映像などの情報があり、私たちの脳はそれらの処理が追いつかなくなり、”脳疲労”が起きてしまいます。息抜きをするつもりが、結果としてより自分を疲れさせてしまっているのです。
自分でも気づかないうちに、「デジタル依存」になっていることも考えられます。
・いつの間にか手にスマホを持っている
・意味もなくスマホやメールをチェック
・SNSをチェックしないと置いていかれる気持ちになる
・朝起きたらすぐスマホをチェック
・パソコン、テレビ、電話をしているうちに眠りに落ちる
私たちの生活はいつの間にか、デジタルを操ることが中心になってしまっています。そしてそれは生活とはもう切り離せないものになっています。しかし、365日24時間デジタルと関わっていないと生きていけないでしょうか?
答えは、「いいえ」ですよね。
週に1日、せめてひと晩はデジタルと離れる時間を定期的に作りましょう。ここからは”デジタルデトックス”の日におすすめの内容をお伝えしていきます。
デジタルデトックスデーのおすすめルーティン
準備
まずはデジタル機器の電源を全てオフにしましょう。スマホ、タブレット、パソコン、テレビ等のスイッチをオフし、気にならない場所に置くか、気にならない場所で過ごしましょう。
デジタル機器を使用せず夢中になれることを決める
いつも空いた時間を埋めていたものはデジタル機器。デジタルデトックスデーはデジタル機器を使用せず夢中になれることを決めておきましょう。
例:
・読書
・ヨガ・瞑想
・ランニング
・料理
など。
料理はいつもデジタル機器にレシピを頼ってしまうことも多いと思います。最中に調べたくなってしまわないように事前に調べておくか、自分で考える練習をしてみましょう。どうしても検索したいものが出てきたらメモを書いて、後日調べましょう。レシピ本を開くのも良いですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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