これからのニューノーマルをサステナブルに生きるために必要な「デジタル・ウェルビーイン」

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これからのニューノーマルをサステナブルに生きるために必要な「デジタル・ウェルビーイン」

コロナ禍を受けて、仕事やヨガなどオンラインを取り入れた暮らしがより身近になりました。これからの時代、ますますデジタル社会が加速する中でウェルビーイングを保つためにはその関わり方やバランスがとても大切です。不安定な時代をたくましく生きていくために、「デジタル・ウェルビーイング」を目指しましょう!

デジタル・ウェルビーイングとは?

Edward Cisneros
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「デジタル・ウェルビーイング」とは、スマホやパソコンなどテクノロジーとの良いバランスを保ち心身ともに健康な状態を指します。

「初めて聞いた!」という方もいるかもしれませんが、このデジタル・ウェルビーイングという言葉が注目を集めるようになったのは2018年頃から。多くの仕事で当たり前のように活用されるデジタルですが、そのパワーは私たちの私生活にも侵食しています。SNSをはじめ、ちょっと気になることはすぐにインターネット検索すれば有益な情報が得られう時代。様々なコンテンツや新しい情報につい夢中になってしまい、テクノロジーに時間を支配されてしまっている人が多いことから注目されるようになりました。

テクノロジーの力は偉大で検索したら、次から次へとそれに関連する情報がおすすめされていきます。

アフターコロナも加速するデジタル社会

Vlad Kutepov
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外出自粛を受けて、仕事やプライベートに関わらずオンラインでやり取りすることが増えた昨今。よりPCやスマホの画面とにらめっこすることが増えましたよね。こういったデジタル社会の流れというのはコロナ禍に関係なく、起こるべきことだったと言われています。それは世界中で起こっている環境問題や社会問題から影響されて。例えば、通勤通学をしなくなることで、CO2を排出を軽減することができます。実際自粛期間中には、自動車や工場の排気ガスがなくなり、青空が見えるようになったなどのニュースを耳にすることが増えましたよね。

例えばアフターコロナ時代を迎えたとしても、デジタル社会がニュースタンダードとして私達の暮らしを支えていく可能性は充分にあり得るということは覚えておかないといけません。そしてそんな時代を目の前に私たちが実践したいのがデジタル・ウェルビーイング。

今すぐ実践したいデジタル・ウェルビーイング『スマホに依存しない生き方』

Przemyslaw Marczynski
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いつでもどこでも連絡がとれ、欲しい情報もいくらでも得られるスマホ。Google社が2018年からデジタルウェルビーイングの重要性を唱えてきたのはスマホの使い過ぎが心身の悪影響があると分かっているから。スマホ依存することによって、【集中力の低下】【自己肯定感の低下】【体への影響(特に目や肩周り)】また【うつ病を増長】などの研究結果もあります。

何も考えないでスマホいじりをすることが生き抜きになるということもあります。問題は長時間なんの目的もなしに小さい画面とにらめっこ。デジタルに脳をハックされている状態です。しかしこのように状態はちょっとした意識で変えることができます。

1. スマホの機能を活用

AndroidやiPhone共に、デジタル・ウェルビーイング機能が搭載されています。使用時間などを表示してくれるだけでなく、アプリごとの時間制限やスマホ自体の時間制限を設定することも可能。筆者もこの機能を利用し時間制限してから、ベットに入る前にスマホをちら見るすることもなくなりました。

1日に何時間スマホを利用しているのか見てみると「こんなに使っているの?!」と驚きがあるかもしれません。スマホと自分の関係性を見直すためにも活用することをおすすめします。

2. スマホを手元に置かない

手の届く場所にスマホがあると、理由もなく"つい"スマホを持ち上げてしまうことがありますよね。そんな人におすすめの方法が、スマホを手元に置かないこと。目の届くところにスマホを置くと何となくスマホを触ってしまいます。強制的に視界から消すと、スマホの存在自体忘れてしまうことも。

3. スマートウォッチを持つ

筆者が活用しているのが、スマートウォッチ。多くのスマートウォッチはスマホと連動することができるため、アプリやメールなどの通知まスマートウォッチにきます。通知を見て必要であればスマホでチェックしたり返信し、緊急性のないものや必要のないものに関しては放っておきます。するとスマホを見る回数が自然と減っていきますよ。

ちなみに、スマートウォッチのヘルスケアアプリを活用すれば、ヨガの記録などもつけることができるので、心だけでなく体のケアもできて一石二鳥ですよ!

4. アプリは見づらく

すぐにチェックできるように、TwitterやInstagramなどのSNSを置いている人も多いかもしれませんが、それがデジタルに脳がハックされる原因にもなります。アプリは見やすい位置におかずに、「探すのが面倒」と思うように”見えづらい”ようにするのがポイントです。

今を大切にすればデジタル・ウェルビーイングになる

Priscilla Du Preez
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人の一生は限られています。スマホをつい見てしまうことに気づいたらまずは、「それって今必要?」と自分に問いただしてみてください。デジタルとにらめっこしている時間、ヨガができたり、読書ができたり、家族との時間を楽しめたり、たくさんのことに時間を有効的に使うことができます。デジタル社会が加速する中で心も体もヘルシーに生きていくために、是非デジタル・ウェルビーイングを意識してくださいね。

ライター/桑子麻衣子
シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘Emmaと夫と3人暮らし。妊娠、出産、育児を経験しヨガを深めたいとインスタクターの資格を取得。Webメディアを中心に記事を執筆しながら、人にも地球にも優しいサステイナブル(持続可能)な暮らしの実践を目指すウェブメディア「House of Emma」を運営。ヨガの教えに基づいた「誰でもどこでもできる」をキーワードに、それぞれの暮らしに寄り添ったエコフレンドリーなファッション、ビューティー、ライフスタイル、ヘルスケア、旅行の提案をしている。

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