大人の女性の発達障害|生きづらさを感じた時の対処法とは

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大人の女性の発達障害|生きづらさを感じた時の対処法とは

石上友梨
石上友梨
2020-06-28

見過ごされやすい大人の女性の発達障害についてと、生きづらさを感じた時の対処法をご説明します。

前回の記事では女性の発達障害の特徴についてご説明しました。理解したところで具体的にどのような対処をしていくのかを紹介したいと思います。もちろん、すべての方に有効な対処法はありません。しかし、ご自身のことを理解し、生きづらさを軽減するためのヒントになれば嬉しいです。

生きづらさを軽減するポイント

まずは、生きづらさを軽減するポイントをご紹介します。

1.自分で自分の居心地を悪くしない

自分の行動や態度を変えることで居心地がよくなることもあります。「相手のために自分が変わるなんて負けたみたいだ」「自分は悪くないのに、なぜ自分が変わる必要があるのか」そんな気持ちが出てくるのは当然です。しかし、少しの工夫で自分が快適に過ごせるなら、自分が変わるのも「アリ」ではないでしょうか。自分が守り続けている信念やルール、行動パターンによってさらに自分を苦しめている場合は、居心地をよくするための変化も必要かもしれません。

2.「離れる」という選択肢を用意する

環境の変化が苦手な方は、環境を変えることに抵抗感が感じてしまいます。いくら自分が辛くても、そのまま環境に耐えるという選択を選びやすいです。そこに居続けて二次的に「うつ」になる前に、そこを「離れる」という選択肢も視野に入れることも大切です。ストレス自体に気づかなかったり、ストレスが大きすぎて気持ちの余裕がなかったり、環境を変えるという発想さえ生まれないこともあります。そのような時は、身体のどこかにSOSが出ていないか注意し、サインを見逃さないようにしましょう。

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