もしもモラハラ被害に遭ってしまったら|臨床心理士が教えるモラハラ対処法

 もしもモラハラ被害に遭ってしまったら|臨床心理士が教えるモラハラ対処法
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南 舞
南 舞
2020-06-03
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モラルハラスメントを予防するために

モラルハラスメントに遭わないために、普段から【自分の心のクセ】を知っておくのもオススメです。例えば、普段から物事の原因を『私のせい』と自責的に考えたり、周囲の反応を気にしすぎる、自分に対して自信が持てないという方はモラルハラスメントに遭遇する可能性があります。心のクセを知ることで、相手との距離や付き合い方に気をつけたり、自分を守ることにもつながります。『自分では分からない』という方は心の専門家を頼るのもオススメですよ。

ライター/南 舞

臨床心理士。岩手県出身。多感な思春期時代に臨床心理学の存在を知り、カウンセラーになることを決意。大学と大学院にて臨床心理学を専攻し、卒業後「臨床心理士」を取得。学生時代に趣味で始めたヨガだったが、周りと比べず自分と向き合っていくヨガの姿勢に、カウンセリングと近いものを感じ、ヨガ講師になることを決意。現在は臨床心理士としてカウンセリングをする傍ら、ヨガ講師としても活動している。

Instagram: @maiminami831

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