あの部分の黒ずみに注意! 頑張れば頑張るほど黒くなるってホント?
(3)肘やひざが隠れるウエアを着る
ウエアでも肌をカバーすることができます。長袖や七分丈の肘が隠れるトップス、体にフィットするふくらはぎ・くるぶし丈のレギンスを着るとよいでしょう。ダボッとゆったりとしているボトムスだと、動きの最中にめくれてひざが出ることがあるからです。あとは、生地が肉厚なものを選ぶとより安心。
(4)スクラブ&保湿
黒ずみは炎症によって形成されたメラニン、厚くなった角質によって引き起こされます。週に1度、スクラブを使って優しくマッサージをして角質をオフしましょう。肘やひざは日常生活においても曲げ伸ばしが多く、衣類との摩擦が生じて乾燥しやすいので毎日の保湿も欠かせません。
時間に余裕があるときは、ボディクリームをたっぷりと塗ってからラップパックをしてみては。
これから肘やひざの露出が増える季節がやってきますので、今のうちにケアを始めておきたいものですね。
ライター/高木沙織
ヨガインストラクター。「美」と「健康」には密接な関係があることから、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。ヨガインストラクターとしては、骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスなどボディメイクをサポートし、野菜や果物、雑穀に関する資格も複数所有。“スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ボディメイクや食に関する記事執筆・イベントをおこない、多角的なサポートを得意とする。2018~2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。産前産後ヨガインストラクター資格、Core Power Yoga CPY®、筋膜リリースヨガインストラクター資格を保有。
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