大量のクレーム対処を続けた結果生まれた"不機嫌な相手"から身を守る方法

Getty Images

大量のクレーム対処を続けた結果生まれた"不機嫌な相手"から身を守る方法

栗尾モカ
栗尾モカ
2020-05-13

「最近は、イライラしている患者さんから当たられる機会が増えました。前に話してくれた、クレームを受けた時でもダメージを受けない方法で乗り越えています」これは、病院で働く友人から貰ったメール。医療現場だけではなく公共の場や家庭内でも、ストレスが重なっている人から当たられてしまうケースが増えているようです。元CAとして働いていた経験を持つ筆者が、大量のクレーム対処を続けた結果たどり着いた方法をご紹介します。

初対面の相手からいきなり怒られることも

筆者がCAだった頃、毎日が一期一会、初めて会った人からいきなり怒られるということも普通の日常でした。たとえそれが自分のミスではなくても「とりあえず全てのクレームを聞いてからまず謝罪し、解決法を考える」という対応をするのがルールだったのです。

地上係員の対応から天候まで、様々な不満のはけ口になることがありました。1日に何度もそんな状況が続くと、心身ともにぐったり。「これは修行」そう思えば少しは気持ちが軽くなるものの、相手から毒をかけられてしまっている自分を守らなければ身がもたないと思いました。

ガラスケースのイメトレでダメージ回避

「問題を正面から受け止めつつも、精神的にダメージを受けない方法はないかな」そう考えた時に思いついたのが「ガラスケース瞑想」です。

要はイメージトレーニングで、自分が透明のガラスケースの中にいる(防弾強化ガラス)ことを想像しつつ、相手と会話する方法です。どんなに強烈な言葉を言われても、ガラスの中で守られているところをイメージします。

すると、相手の目をきちんと見て話を聞きながらも、ストレスを感じずに冷静に対応ができるのです。これは、気軽にできる護身術。いってみれば、エアーバリヤーです。

RELATED関連記事

facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する