迷った時は"膣(ちつ)"に聞こう|膣が優れた道徳的コンパスになる5つの理由

 迷った時は"膣(ちつ)"に聞こう|膣が優れた道徳的コンパスになる5つの理由
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なぜケイト・ブランシェットの発言は正しかったのか。なぜ女性は生来の能力を信じて自分のヨニ(膣)に導きを求めるべきなのか。本記事の著者リヤナ・シルバーがその理由を説明する。

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2017年に放映されたレイトショーでの、スティーブン・コルベアと俳優ケイト・ブランシェットのインタビューを観ただろうか? 彼女が主演中のブロードウェイの舞台「The Present」について話している時、彼女は作品が問いかけるテーマをこう説明した。「人生で前に進む時に頼るべき道徳的なコンパスは何か? 残忍な世界において、思いやりや人間性はどこにあるか?」

コルベアがブランシェットに、あなたの道徳的なコンパスはどこにある? とたずねると、彼女は即座に「私の膣の中よ」と答えた。そう明言した。

ケイト・ブランシェット
ケイト・ブランシェット photo by Getty Images

彼女がテレビで爆弾発言をしたこともそうだが、目を輝かせながら自分の身体に絶対的な自信を持ってそう言ったことに私は驚いた。まるで本当に幸せな人生を生きるための秘密を知っているかのようだった。

実際に彼女は知っているのだ。

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Translation by Sachiko Matsunami



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