アジアの最新ヨガスポット「ビンタン島」の魅力#ここではないどこかへ思いを馳せて
コロナウイルスの影響で、しばらくは旅行に出ることが不可能なご時世となってしまいました。でも、こんなときこそ自宅でゆっくり今後のスケジュールを計画したり、晴れて渡航が解禁になった時に備えて休暇の過ごし方を考えてみてはいかがでしょうか?
世界各国のリゾートホテルでは、ヨガや様々なアクティビティを楽しめるプログラムが豊富に用意されています。思わず深呼吸をしたくなるような美しい環境で、リラックスしましょう。
今回は、シンガポールからほど近い楽園、インドネシア領ビンタン島のご紹介です。シンガポールからフェリーでわずか1時間。大都会シンガポールを訪れた際に、ビーチも楽しみたい人々が立ち寄る隠れ家的なリゾートです。日本人観光客は比較的少なく、シンガポーリアンが週末に優雅に過ごす場所としても人気があります。
ビンタン島は、ここ数年の間に新しいホテルが次々と建設されており、サステナビリティやウェルネスをテーマにサービスを提供しているホテルも増えています。
グランピング+ヨガを楽しめる新しいリゾートANMON
砂漠をテーマにしたグランピングリゾート『ANMON』は、まだソフトオープンしたばかり。まるで海外のロックフェスに来たかのような自由でリラックスした雰囲気にあふれます。トレジャーベイ・ウォーターフロント・リゾートのビンタン・シンガポールフェリー桟橋から約5分。敷地面積約20,000㎡の『ANMON』には、専用バスルームとパティオを備えた100ものデラックス・ティーピースタイル・ランプテントがあります。
テント内は、ゆったりとしていてエアコンの風が涼しく、驚くほどに快適!複数のガジェットを同時に充電できるよう電源が多数完備されています。また、すべての公共エリアと各テントで無料の高速インターネットの利用が可能。デジタルコンシェルジュサービスにより、ANMON内外のアクティビティに関する情報および予約リクエストに24時間アクセスできます。アウトドア・リゾートでこれだけの通信機器の使用をサポートされていることに驚きです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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