LIFESTYLE
ペルー聖なる谷やエルサルバドル…中南米でヨガ旅|憧れの旅先リスト#いつか行きたい場所
コロナウイルスの影響で、当分は渡航や国外の旅行が不可能なご時世に。でも、こんなときこそ「いつか行きたい場所」をリストアップしてみるのもおすすめです。見逃せないフェスティバルや歴史あるアシュラムから、幅広い社会的責任を問うエコリトリートまで、『ヨガジャーナルアメリカ版』の最新・旅行先リストから中南米編をご紹介!
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『ヨガジャーナルアメリカ版』の最新・旅行先リスト|中南米編
1.聖なる谷(ペルー)
従来は歴史的な聖域マチュピチュに直行するのが旅行の定番だったが、聖なる谷の中心部にあって、文化に浸れるリトリートが旅行者にとって新たな魅力となっている。ブティックホテルのひとつソル・イ・ルナは、現地の若者に教育を行っている近隣の学校に、収益金の一部を資金提供している。それを知ったうえで、このホテルで贅沢に過ごして、屋外のヨガのクラスを楽しんではどうだろうか。
もっと文化に浸りたければ、アンデスの伝統とケチュア語族の治療師の指導を取り入れたエコリトリート、ウィルカ・ティカがある。辺境の村の教育支援に収益の一部を回しているリトリートで、有機庭園、持続可能な生活、寛容な行為が細部にまで見事に織り込まれている。もっと全体的な経験をしたければ、リマのエコ・トゥルーリー・パークでボランティアをすることを考えてみよう。ボランティアがヨガ、有機ガーデニング、料理の指導に参加している。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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