LIFESTYLE
黒ずみ・冷え・尻ニキビ…「お尻トラブル」を悪化させないためには?
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1.お尻の冷えが気になる
まずは、座っているときに気を付けたいこと。
日常生活では意識的に立ち上がって歩いたり、お尻のまわりが伸びるようなストレッチができたりすると良いでしょう。ヨガのレッスン中に座位が中心であまり汗をかかないようなクラスに参加するのなら、裏起毛のレギンスを履いたり、レギンスの上にショートパンツを重ね履きしたりして冷えない工夫を。
また、同じスタジオ内でも場所によって体感温度が変わってきます。ドアの開け閉めが頻繁にある出入り口の近くや窓の近くは温度が下がりやすいので、部屋の中央近くで受講できるとよいでしょう。
スタジオのヨガマットが薄くて冷えが伝わってくるようなら厚手のものを持参する、ヨガタオルを敷くというのもオススメです。
2.摩擦には保湿を
衣類の摩擦によって長時間刺激が加わった肌は、メラニン色素が沈着して黒ずみができやすくなります。お尻の場合は、下着の締めつけが黒ずみの大きな原因となるのですが、スキニーパンツやレギンスなどのピタッとした衣類の着用も侮れません。
縫い目がボコボコとしたショーツの着用を控えてTバックや縫い目のないシームレスタイプのショーツに変えたり、サイズの見直しをしたりすることに加えて、ボトムスもゆとりのあるものを選ぶとよいでしょう。
保湿は摩擦の予防にもアフターケアにもなるので、お尻までしっかりとおこなうことをオススメします。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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